GNU Screen はテキストプログラムとシェルを分離させることができるラッパーです。Screen を使うことで、例えば、X のターミナルでテキストプログラムを起動して、X を終了し、プログラムを使い続けることなどが可能になります。 インストール GNU Screen は screen パッケージを使ってインストールできます。 使用方法 コマンドを入力するときはエスケープキーの ctrl+a を押してからキーバインディングを押します。 ユーザーによってはデフォルトのエスケープキー ctrl+a は不便かもしれません。下に書かれているようにエスケープキーは別のキーに変更することが可能です。 よく使われるコマンド ctrl+a ? コマンドとコマンドのデフォルトを表示 (とても重要です) ctrl+a : screen のコマンドプロンプトに入る ctrl+a " ウィンドウリスト ctrl
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