ブックマーク / asunaros.hatenablog.com (2)

  • 弱みは強み - あすなろの実

    私が小学校低学年のときに、母が私の担任の先生に『息子が学校の帰り道にいじめられて困っている』と相談をしたようです。 その後にその担任の先生が私に 『○○君。あまりお母さんに心配をかけるなよ!』という一言で終わりました。 なぜか、私は覚えているんです。なかなか変な子だったのでしょう。 私は小さいときから言語障害の傾向がありました。国語の教科書を読むときにつまりながら読むと周りがどうしたの?とざわつく。その雰囲気でよけいに焦ってしまって、赤面症が出てきて、そこで途絶えて読めなくなる。それがトラウマのようになって、自分で言語障害だと思いこむようになりました。 父が、毎年春に学校に出す家庭調査票に、この子は言葉がつまる癖がありますと書くのですが、それについて担任の先生から聞かれたことも一度もありません。 それが普通で何の疑問も持っていなかった私が、長野県で学級経営というものに触れたことは衝撃でした

    弱みは強み - あすなろの実
  • ~だからこその生き方 - あすなろの実

    同和教育(人権教育)を前回書いたのでそれに関わって、これだけは補足しておかなくてはということを。 m(__)m この方のように、正直でセンスの良い方の方が、人権教育の専門家で、例えば人の気持ちになって考えようという人よりも もしかしたら、前を切りひらいていく力があるのではないでしょうか yuushuu.hatenablo この方は暴論と言っていますが、私はそう思えません。いじめは楽しいのです。だから誰でも自分がストレスを抱えたり、弱くなると、加害者になる可能性があります。 そういうときに、相手に対しての同情では、とても解消には向かいません。 前回に登場した授業も、決してA子に対する同情の授業ではなく、A子がここまで考えていたんだ。すごいなというものでした。 いじめられている人の悲しみやつらさを知ろうとする試みよりも その方の優しさや賢さ、たくましさに対する共感から、あこがれを得る楽しみの方

    ~だからこその生き方 - あすなろの実
    akira2013web
    akira2013web 2016/10/18
    確かに、子供の時は心身共に未熟なので、誰もがイジメの側になりやすいという側面はありますね(-ω-; ムム…
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