内装の修復を終えて、漸く戻ってきた參台目。一旦お戻り戴きましたが、対処すべき課題は満載です。ために、間を置かず内燃機の性能回帰の施術を行います。陋居の車庫に納まるのは何時のことになるのでしょうか。 まあ、内装も未だ㭭割方と謂うところで道半ば。參台續けば末台續く、と許りに本當に終着の見えない道に執着してしまいました。後悔先に立たず。廃盤が並ぶ部品番号を憾みながら、如何して呉らようかと軽い脳味噌を転がしても妙案は浮かびません。牛も千里馬も千里の喩えもありますから、先人の智恵を拝借しながら歩を進めて參ると致しましょう。 でも、千里は遠過ぎかしらん。
