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  • チンゲン菜の植付け - Ushidama Farm

    チンゲン菜は非結球型のハクサイの仲間で、育てやすい野菜です。 市民菜園のお仲間から、チンゲン菜の苗をたくさん頂きました。 ちょうど、サツマイモを収穫した場所が空いたので、そこに植えました。 60株程植え、これ全部成長したらべきれないなあと思いつつ、昨年も同じくらい苗をもらって10株程べ、残りはご近所さんや親戚に配ったことを思い出しました。 畝立ての際に、土を耕していたら、丸っこいクモが姿を現しました。 冬眠のために土に潜っていたのか、動きがゆっくりでした。 2列に植えたチンゲン菜の苗 土の中から顔を出したクモ

    チンゲン菜の植付け - Ushidama Farm
  • ヤモリ発見 - Ushidama Farm

    家の中でヤモリを発見しました。 壁に張り付いています。 ヤモリは春先から晩秋にかけて活動する、夜行性のトカゲです。 庭先やトイレ、洗面所などあちこちで姿を見かけます。 ドアを開けた時にドアの隙間にいて、ポトンと落ちて驚かされることもあります。 ヤモリは害虫をべてくれることから、家を守るとされ、屋守と名付けられたそうです。 人に危害を加えることは無く、ちょっと可愛い小動物です。 壁に張り付いたヤモリ

    ヤモリ発見 - Ushidama Farm
  • サツマイモ(安納芋、紅はるか)の収穫 - Ushidama Farm

    今年は、安納芋と紅はるかの2種類のサツマイモを植えました。 6月につるを植え、順調に成長を続け、9月になるとつるが畝を越えて広がるほどになりました。 つるから根が出てきたので、イモに栄養が行くように、何回かつる返ししました。 11月に入り、天気の良い日が続いているので、イモ掘りをしました。 まず、つるを切り取り、地上部分に茎が少し出ているだけにします。 安納芋と紅はるかではツルの色が異なり、安納芋は緑色、紅はるかは紫色です。 切り取ったつるを除き、スコップでイモを傷つけないように掘っていきます。 安納芋は昨年は、不作だったので今年は期待しています。 安納芋は水分が多く、粘質性で、糖度が高く、焼くとねっとりとした感があります。 収穫した安納芋 ずいぶん採れました。 つるを切り取った様子 スコップで掘っていくとイモが顔を出します。 掘り出した安納芋 紅はるかは蒸しイモに適した甘みの強い、多収

    サツマイモ(安納芋、紅はるか)の収穫 - Ushidama Farm
  • オキザリスの花 - Ushidama Farm

    庭先で、ピンク色のオキザリスの花が、見られるようになりました。 オキザリスは、カタバミ科カタバミ属の多年草、一年草です。 世界中に広く分布し、形状も多様です。 よく見かけるのは、クローバーのような3小葉のものです。 オキザリスは酸っぱいという意味で、この植物の茎や葉にシュウ酸が含まれていて、口にすると酸っぱいことが、由来となっています。 また、日名のカタバミは葉の片側をべられたような形から、名付けられたということです。 ハナカタバミ 濃いピンク色で中心が黄色の花が、10~2月頃に咲きます。 よく庭先で咲いています。 フヨウカタバミ 大型の花で、花色は紫紅、ピンク、白、藤色、紫、黄色など多彩、10~12月と2~4月に咲きます。 花茎を5~15㎝程伸ばし、その先に1輪ずつ花を付けます。 桃の輝き ピンク色の花で、中心部は黄色、12~3月に咲きます。 クローバーのような葉ではなく、小葉で細長

    オキザリスの花 - Ushidama Farm
  • 椎の実拾い - Ushidama Farm

    実家の近くの公園には、大きなスダジイの木があります。 子どもの頃から在って、木登りしたり、この時期には落ちた実を拾ったものです。 実家に寄った際に、実が落ちているのではと、ちょっと公園に行ってみました。 椎の木の周りには、一面にたくさんの実が落ちていたので、久しぶりにきれいな黒々としたものを拾いました。 スダジイの実はべられるドングリで、子どもの頃はギンナンの煎り器に入れて煎ってもらっていました。 しばらく火を通すと、ポンポンと弾けます。 今は、火を使わなくても、レンジで簡単に調理できます。 香ばしく、自然な甘みがあり、懐かしい味です。 スダジイの実 殻の付いたものもあります。 たくさん採れました。 スダジイの木 木の周りには、実がいっぱい落ちていました。

    椎の実拾い - Ushidama Farm
  • 落花生の収穫と塩ゆで - Ushidama Farm

    ナスやピーマンなどのコンパニオンプランツとして植えた落花生が地面を覆い、グランドカバーとしても役立っています。 すでに、収穫時期を迎えていますが、10月は雨が多く地面がぬかるんでいて、収穫を先延ばしにしていました。 しかし、野ネズミの被害が続いているので、土は乾いていないのですが、落花生を掘り出すことにしました。 今年は、普通サイズのものと大粒のもの、2種類を植えてあり、それぞれ、1株ずつを掘り出しました。 収穫した落花生は、少し塩ゆでにして、残りは天日干しで乾燥させます。 普通サイズの落花生 大粒の落花生 地面一面に広がった落花生の株 根にはいっぱい、根粒ができていました。 大粒のものの方が、一回り大きいです。 掘りたての落花生を殻ごと、塩ゆでにしました。 殻をむいた落花生 香り高く、ホクホクとした感で、おいしくいただきました。

    落花生の収穫と塩ゆで - Ushidama Farm
  • 庭の果実 - Ushidama Farm

    久しぶりに秋らしい空が広がりました。 秋の深まりと共に、庭の果樹も実りの時期を迎えていて、これから収穫が楽しみです。 柿は昨年、強剪定をしたためか、今年はあまり実が付いていません。 かりんは以前は収穫して、果実酒を作っていましたが、今はそのままになっています。 柑橘類はまだ、これからですが、温州みかんは黄色くなってきました。 温州みかん シークワーサー 夏みかん レモン ザクロはもう、収穫しています。 他に、フェイジョアにも実が付いています。

    庭の果実 - Ushidama Farm
  • トレビスの成長 - Ushidama Farm

    9月初めに、畑にトレビスの種を蒔きました。 10日程で発芽しましたが、なかなか大きくなりません。 このトレビスは結球型の品種ですが、まだ、巻いてくる様子はありません。 同時期に種を蒔いたキャベツは、もう巻き始めています。 トレビスはキク科キクニガナ属の野菜で、イタリア、地中海沿岸が原産地です。 現地ではよくべられているそうですが、日ではあまり普及していません。 チコリと同じ種類で、赤チコリとも呼ばれています。 赤キャベツに似た外見をしていますが、味は全く異なり、苦みがあります。 秋蒔きの時期は8~9月上旬です。 冷涼な気候を好み、生育適温は15~20℃です。 高温多湿には弱く、28℃以上で発育不良となってしまいます。 今年は8月に暑い日が続いたので、9月に入ってから種を蒔きましたが、9月も暑かったので、成長が遅れてしまったのかもしれません。 トレビスは病害虫に強く、アブラナ科野菜のコン

    トレビスの成長 - Ushidama Farm
  • 結球型野菜 - Ushidama Farm

    畑のキャベツや白菜など結球型野菜の葉が、大きく広がり、徐々に巻き始めてきました。 結球型の野菜は、人の手により改良されて作られたもので、中性の肥沃な土壌を好み、不結球型のものと比べると、栽培が難しい方です。 外葉の大きさにより、結球の大きさが決まるので、生育前半に外葉を大きく育てる必要があります。 肥料が足らないと小球になったり、結球しない株も出てきます。 キャベツが結球し始めるのは、葉が10枚以上になり、葉が立って来てからです。 ある程度、大きな外葉が展開しないと結球が難しくなります。 ハクサイは外葉が20枚ぐらいになると、中心の葉が立って内側に巻き始めます。 結球し始めると巻いた葉の中で、次々と結球葉が伸びて肥大していきます。 葉の柔らかいハクサイは、特にアオムシやヨトウムシなどの害虫被害に遭いやすく、虫を見つけ次第、取り除いています。 外葉は多少べられても、影響は少ないですが、中

    結球型野菜 - Ushidama Farm
  • ローゼルジャム作り - Ushidama Farm

    ローゼルの花はすでに咲き終わり、実が膨らんできています。 たくさん実ができたので、ジャムを作ることにしました。 ローゼルの実のガクの部分を取り、種と分けます。 ガクをよく水洗いし、汚れを落とします。 鍋にガクを入れ、水を加え煮込みます。 沸騰したらアクを取り除き、火を止めて砂糖を加えます。 弱めの中火で4~5分、よくかき混ぜながら煮詰めます。 最後にブランデーを少し加え、完成です。 ジャムは濃い赤色で、甘酸っぱい味です。 ローゼルにはビタミンCやアントシアニン、クエン酸、カリウムが豊富に含まれ、美肌効果やむくみ防止に効果があるということです。 ローゼルの実 ローゼルの花 収穫したローゼルの実 ガクと種を分けます。 鍋にガクを入れ、水を加えます。 煮込み、沸騰したらアクを取り除きます。 火を止め、砂糖を加えてから、中火で煮詰めます。 熱湯消毒したビンに入れ、完成です。

    ローゼルジャム作り - Ushidama Farm
  • カラフル ラディッシュの収穫 - Ushidama Farm

    ラディッシュは大根の仲間では最も小型種で、二十日大根とも呼ばれ、短期間で収穫できます。 ラディッシュの収穫に要する日数は、夏期が20~30日、秋冬が30~40日程で、実の直径が3~5㎝になった頃です。 収穫が遅れるとスが入ったり、実割れすることがあります。 9月中旬に、赤、紫、白、黄色のカラフルなラディッシュの種を蒔きました。 初めのうちは赤色のものばかりの収穫でしたが、紫、白、黄色のものも収穫できるようになりました。 大きくなったものから順に収穫しています。1畝植えたのでサラダや酢の物に、しばらくは使えそうです。 収穫したラディッシュ 成長したラディッシュ ラディッシュの酢の物

    カラフル ラディッシュの収穫 - Ushidama Farm
  • サトイモとショウガの収穫2 - Ushidama Farm

    10月も下旬となり、サトイモの収穫を始めました。 今年、植えたのは赤芽という品種で、芽が赤いサトイモです。 親イモも子イモも両方とも用となり、きめが細かく、柔らかで、ぬめりの少ないイモです。 サトイモと一緒に植えたショウガも、サトイモの株元で葉を広げています。 ショウガを掘り上げると、爽やかな香りが漂います。 まだ、1株掘り出したところで、これから、しばらくの間、収穫が続きます。 掘り出したサトイモの株 イモを分けたところ 大きく葉を広げたサトイモ、株元にはショウガ ショウガの株

    サトイモとショウガの収穫2 - Ushidama Farm
  • ニンニクの植付け - Ushidama Farm

    9月にりん片を植えた、ニンニクの芽が出てきました。 りん片は6月に収穫したニンニクの中で、大粒のものを選んで、種球として使ったものです。 ニンニクは秋の間に根を張り、冬場は冬眠します。 寒くなる前に、根張りが十分でないと枯れてしまうことがあるので、葉が4枚ぐらいに成長した状態で冬越しするようにしています。 ニンニクなどネギ類の野菜は、連作障害はあまり出ないので、毎年、同じ畝で作っています。 また、ニンニクの隣にラッキョウとニラを植えています。 ニンニクの芽 ラッキョウ ラッキョウに花芽が付いてきました。 ニラ ニラの花 9月に咲いていましたが、今は種ができています。

    ニンニクの植付け - Ushidama Farm
  • レタスの定植 - Ushidama Farm

    昨年までは、育て易いリーフレタスやロメインレタスを作っていましたが、今年は玉レタスの苗をたくさんもらったので、アブラナ科の野菜と混植しています。 キャベツや白菜の他に、カリフラワー、コールラビ、チンゲン菜、菜花、ブロッコリーの畝にも、コンパニオンプランツとして、併せて30株程も植えてしまいました。 これからレタスが成長すると、毎日、レタスサラダをべることになりそうです。 レタスは主根浅根型で、水はけの良い土壌を好みます。 苗を植える場合、植え傷みが少ないので、移植し易い野菜です。 玉レタスは結球期に入ると耐寒性が弱くなるので、真冬になる前に収穫しなければと思っています。 他にキク科の野菜は、サンチュを1株植えました。 成長してきたら、下葉から1枚ずつ採っていけば、十分べられます。 レタスの苗 成長しています。 キャベツと混植 菜花と混植 白菜と混植 サンチュ

    レタスの定植 - Ushidama Farm
  • 落花生の被害 - Ushidama Farm

    落花生を育てると、共生する根粒菌の働きにより窒素が固定され、土壌が豊かになることや、センチュウを抑制する効果もあります。 トマトやナスなどナス科の野菜と相性が良く、コンパニオンプランツとして、一緒に植えています。 落花生は霜が降りる前まで生育を続け、10月に収穫時期を迎えますが、このところ、台風や雨のため、地面が湿っているので、天気の良い日が続き、土が乾くのを待っています。 しかし、収穫前に何者かによって地面から引き抜かれ、かじられた落花生の殻があちこちに散らばっています。 多分、野ネズミだろうと思いますが、毎日のように数個ずつ被害に遭っています。 これ以上、被害がひどくならないうちに収穫したいので、多少、土が湿っていても掘り出そうか迷っています。 引き抜かれた落花生 散乱した落花生の殻

    落花生の被害 - Ushidama Farm
  • 大根の間引き - Ushidama Farm

    大根の葉が込み合ってきたので、間引きしました。 大根の間引きは、発芽後、葉が出てきた時、葉が3~4枚になり葉が重なってきた時、葉が6~7枚になり直根が肥大を始める時に行います。 発芽後の間引きは、双葉の形の悪いもの、双葉の向きが畝と平行になっているものを取り除きます。 双葉の向きと主根から出る栄養吸収根は、同じ方向になるため、畝と平行になっている場合、隣の大根の根と重なり、競合して成長に影響する恐れがあるからです。 葉が重なってきた時の間引きは、葉色の悪いもの、葉が偏っているものは二股や歪になる可能性が高いので、取り除きます。 主根が真っすぐに伸びていれば、葉は四方に対照的に伸びます。また、葉色は淡く若草色のものを残します。 間引きして株間を20~30㎝にしていきます。 間引いた葉大根は、よく水洗いして、湯通ししお浸しにしました。 大根の発芽 双葉が出てきました。1回目の間引きを行

    大根の間引き - Ushidama Farm
  • クモとトンボ - Ushidama Farm

    庭のあちこちに、クモが巣を作っています。 秋になり、クモは成長して、ずいぶん大きくなっています。 大きな巣を張るようになり、いろいろな虫がかかっています。 しかし、トンボが捕まっているのには、驚きました。 クモもトンボもどちらも肉昆虫で、体長はトンボの方が大きいのに、巣にかかったトンボはクモのエサになっていました。 弱肉強の世界が、庭でも繰り広げられています。

    クモとトンボ - Ushidama Farm
  • キャベツ、白菜の定植 - Ushidama Farm

    キャベツ、白菜の苗をポットで育て、葉が数枚になったところで、畑に定植しました。 白菜は8月下旬に、キャベツは9月上旬に種を蒔きました。 共に自家採種した種で、大量にあるので、ポットに蒔き過ぎてしまい、芽がたくさん出てしまいました。 その中で成長の良いものを、定植に使いました。 9月中旬から下旬にかけて畑に植え替え、順調に育っています。 じきに結球してくると思います。 なお、コンパニオンプランツとして、レタスを混植しています。 キャベツのポット苗 キャベツ苗を畑に定植 随分、成長しました。 白菜のポット苗 白菜苗を畑に定植 成長しています。 キャベツとレタス

    キャベツ、白菜の定植 - Ushidama Farm
  • ラディッシュ、大根の成長 - Ushidama Farm

    ラディッシュと大根の種を、9月中旬に畑に直播きしました。 1ヶ月近く経ち、共にずいぶん成長しています。 ラディッシュは間引きを兼ねて、大きくなったものをいくつか収穫しました。 4種のカラーの種を蒔いたのですが、赤ばかり多くて白が1つだけでした。 大根は子葉が出た時に、1回目の間引きをしました。 その後、葉も数枚出て来ました。 株と株の間が狭くなって、隙間が無くなってきました。 近々、2回目の間引きをしなければと思っています。 収穫したラディッシュ 大根の植えてある畝 大根 紅化粧 右側が紅化粧、左側はおおくら大根 大根 ころっ娘 右側がころっ娘 大根 京むらさき 右側が京むらさき おおくら大根は、成長が早いです。

    ラディッシュ、大根の成長 - Ushidama Farm
  • イチゴ苗の植付け - Ushidama Farm

    3年前にイチゴ苗を、8株植えたものが、今では畝からはみ出すぐらいに、葉が広がっています。 最初の年にはあまり実が付きませんでしたが、2年目、3年目とべきれない程、実るようになりました。 ただ、同じ株で収穫を続けると実が小さくなったり、病気に罹ったりすることがあるので、株を更新することにしました。 ちょうど、10~11月がイチゴ苗を植える時期なので、ランナーから出ている子株を使い、植え替えをしました。 イチゴはランナーを伸ばし、親株から子株へと次々と増えていきます。 病原菌の感染を防ぐため、子株の3番目や4番目の株を苗として使いました。 植える際には、ランナーのある側を畝の内側にします。 そうすることで、ランナーの反対側に花ができるので、外側に実が付き、収穫が容易になります。 また、クラウンの部分が土から顔を出すように、浅植えします。 さらに、コンパニオンプランツとして、相性の良いネギをい

    イチゴ苗の植付け - Ushidama Farm