反原発デモに身を投じるも、その実態に幻滅した元アイドルの千葉麗子さんが上梓した『さよならパヨク』が大きな話題となっています。無料メルマガ『Japan on the Globe-国際派日本人養成講座』で、その内容が詳しく紹介されています。 反原発運動の正体 ~ 千葉麗子『さよならパヨク』から 『さよならパヨク』千葉麗子・著 青林堂 『さよならパヨク』という本が売れている。発売3週間ほどで、もう3刷決定という。「パヨク」とは「劣化した左翼」の意で、元アイドル千葉麗子さんが、故郷・福島の原発事故を契機に反原発運動に参加したが、その活動に疑問を持ち、「パヨクやめた、全部ぶちまけます!」と、この本をまとめた。 「パヨクやめた」という場面は、次のように描かれている。 …こっちが必死で「原発反対」ってシュプレヒコールを叫んでいる横で歌や踊りに興じられるのは、はっきり言つて迷惑であり、不愉快でした。いきな