タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (2)

  • ハードディスクを完全消去する「DBAN」のインストールと使い方 | OSDN Magazine

    PCやハードディスクを中古店やオークションなどで処分する場合に気を付けたいのが、含まれるデータの消去処理だ。一般的にフォーマットを行えば含まれるデータは削除されると思われているが、フォーマットでは完全な削除は行われず、復旧ツールなどを利用すれば中のデータにアクセスできてしまう。データを完全に削除するには、DBANのような削除ツールを使うとよい。 「データの完全削除」をうたうソフトウェアは有償・無償を問わず多くが存在するが、DBANはオープンソースであり、無償で利用できるのが特徴である。また、Linuxベースの専用システムを起動して削除を行うため、OSを問わずに利用できるのも特徴だ。Linuxベースといってもユーザーインターフェイスはとてもシンプルなので、Windowsユーザーでも問題なく利用できるだろう。 シンプルではあるがその機能は充実しており、単純にハードディスク全体を消すだけでなく、

    ハードディスクを完全消去する「DBAN」のインストールと使い方 | OSDN Magazine
  • CLIマジック:ANSIエスケープシーケンスを使って端末に時計を表示する | OSDN Magazine

    Linux端末を使っているとき、時刻を知るためだけにdateコマンドを実行していることが私にはよくある。これをもっと簡単にするため、端末画面の右上隅に常に時計が表示されるようにするスクリプトを作成してみた。 このスクリプトでは、ANSIエスケープシーケンス命令を使って現在のカーソル位置を保存する。次に、tputコマンドを使って、カーソルを0行(画面の一番上)の最後のカラムから19キャラクタ目(19というのは「HH:MM:SS YYYY-MM-DD」の長さである)に移動し、フォーマット指定したdateコマンドの出力を反転した緑色で表示する。そして、保存された元の位置を復元するため、別のANSIシーケンスを使ってカーソルを元の位置に戻す。 X Window Systemの端末を使っている場合、ウィンドウのサイズを変更すると時計の位置が調節される。これは、最後のカラムから19キャラクタ目に時計が

    CLIマジック:ANSIエスケープシーケンスを使って端末に時計を表示する | OSDN Magazine
  • 1