アクセシビリティに配慮した軽量・高機能スライダー。 ほかのライブラリに依存せず、Lighthouseのエラーもありません。
JavaScriptは非常に便利ですが、ゼロスクラッチでイチからコーディングを行うのは非常に大変です。そのため、何らかのフレームワークやライブラリを使うのが標準的ですが、その中でもjQueryはいまだに根強い人気を誇っています。 「脱jQuery」という言葉も耳にしますが、プラグインを読み込むだけで基本機能のほとんどが実装できてしまうjQueryプラグインは、初心者には大変ありがたいものです。 今回は、その中でも手軽で便利なjQueryスライダープラグイン9選をご紹介します。2018年に新規に立ち上げるサイトなどに、こうしたプラグインを採用してみましょう。 ▼こちらもチェック▼ UX向上の鍵!マイクロインタラクションにも使えるアニメーションプラグイン15選 手軽で便利なjQueryスライダープラグイン9選 1. slick slickは、最も便利で手軽に使えるjQueryスライダープラグイ
汎用性に優れている、超定番のjQueryベースのスライダーライブラリといえば、「slick」、「bxSlider」、「FlexSlider」 あたりでしょうか。 しかし、これらの名だたるライブラリよりも、総合的に機能が豊富でカスタマイズ性にも富み、しかもjQueryに依存しないJavaScriptスライダーライブラリとして人気を集めているのが、「Swiper.js」です。 試してみたところ、モバイルデバイスとレスポンシブ表示にも対応しているだけでなく、パラメータが豊富で非常に凝ったスライドショーでもあまりに簡単に実装できる優れものだったので、いくつかのサンプルと共にご紹介します。 Swiper.js の基本的な使い方 Swiper.js を使用するには、headセクション内にCSSと、</body>の前にメインのJavaScriptファイルを読み込んでおきます。 ライブラリ自体をダウンロー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く