データポータルテンプレートの使い方 当データポータルテンプレートは誰でもコピーして、ご自身のデータポータルアカウントで編集できる設定となっています。 テンプレートをコピーする際は画面右上「︙」→「コピーを作成」をクリックします。 「新しいデータソース」からご自身が利用するGA4のプロパティを選択します。 プルダウンに利用したいGA4プロパティが表示されない場合は、「Create data source」から新規で連携するデータを選択していきましょう。 ここでは「Googleアナリティクス」をクリックします。 利用したいご自身のGA4プロパティを連携しましょう。もしここに利用予定のGA4プロパティが表示されていない場合は、利用中のGoogleアカウントにGA4の権限がない可能性がありますのでサイト管理者に確認してみてください。 GA4プロパティを連携すると、コピーしたデータポータルテンプレー
こんにちは。おじゅりです。 WEBマーケティングの会社でディレクターをしています。 入社して3年経ち、「SNS運用」「広告運用」「オウンドメディアのサイト運用」を経験してきました。 今回は、上記の中で共通して毎月行なっていた「効果測定レポート」の書き方と気を付けるポイントついてシェアします! ※レポート初心者向けの記事となっております※ 1.効果測定レポートとは?どうして行うのか?広告やSNSやサイトの運用など、企業が行うWEBマーケティング活動には、ある目的を達成するために設計・実施されています。 効果測定レポートとは、そこで行われた施策が「どの程度のインパクトがあったのか」「狙い通りの結果が出たのか」を評価するために作成しています。 PDCAサイクルのC(チェック)の部分であり、次のA(アクション)に繋げる大事な役割をしています。 また、中長期的には、企業の意識決定をするためにも大事な
コンテンツが新規顧客のサイト利用継続や理解、検討、CVに貢献したかをGAで簡単に分析する方法を紹介します。有料コンテンツとして準備していたのですが準備に数年かかってしまった(苦笑)ので、もう無料公開しちゃいます!私の有料コンサルティングではほぼ全ての案件で使ってきた手法とテンプレです。 GA4へ切り替える前に、現状分析もかねて貢献度分析をされてみてはいかがでしょうか? コンテンツの貢献度をGoogleアナリティクスで算出しようコンテンツの効果をPVや直帰率、滞在時間だけで見ていませんか?企業サイトにおけるコンテンツ(特集記事やブログ、連載など)は、ビジネス成果(購入やお問い合わせ、資料請求などのコンバージョン)をレポート化しにくく、できたとしても広告と違って直接的な成果には繋がらないことが多いので、PV数やUU数などの基本指標だけを追うことが多いと思います。そもそも、コーポレイトサイトやB
eコマースの基礎分析 - ファネル分析 eコマースサイトを運営するにあたり、最も基礎的でざっくりとサービスの状態・弱点を理解するのに有効なのがファネル分析。本稿ではgoogle analyticsを使用してだれでも手軽にファネル分析を実践できる設定を紹介する。 なお本設定はgoogle analyticsにてeコマーストラッキングを実装している場合は同様の機能が使用可能なため不要となる。 設定の概要 ファネル分析とは、最終ゴール(ここでは購買とする)に到達するまでにユーザーが通過する各ページへの流入量と離脱率を把握し、施策を講じる際の優先度を決定する際によく用いられる。 マイクロコンバージョン設定 まず、ユーザーの行動経路順に、例えば下記のようなページにマイクロコンバージョンとしてゴール設定をする。もちろんサイト構造に応じて加減可能。 ランディングページ カテゴリページ 商品一覧ページ 商
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