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2020年9月7日のブックマーク (3件)

  • よくあるデザインで起こる想定外のコンテンツに備える、CSSの実装方法のまとめ

    タイトルやラベルの文字数が多くなったり、ボタンの数が増えたり、コンテンツが長い場合と短い場合があったり、想定外のコンテンツが使用された場合に対応できるよう、念のために備えたCSSの実装方法を紹介します。 現状はボタンが2個だけど、1個の場合や3個以上に増える場合も考慮して実装しておくと、メンテナンスが楽になります。 The Just in Case Mindset in CSS by Ahmad Shadeed 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに 「念のため」の考え方 よくあるデザインで起こる想定外に備える 終わりに はじめに Webサイトを構築する際に、コンポーネントがさまざまな条件下で機能するか確認したい場合がよくあります。「念のため(Just in Case)の考え方」とは、そのコンポーネントに起こり

    よくあるデザインで起こる想定外のコンテンツに備える、CSSの実装方法のまとめ
  • レイアウトデザインの視点を増やす 思考&Tips|ハラヒロシ / デザインスタジオ・エル

    はじめにこのnoteは、私がTwitterで発信した「デザインの思考&Tips」のなかから、レイアウトデザインに関する内容を編集してまとめたものです。普段のデザイン業務で私が意識している、webデザインを中心としたレイアウトの考え方やTipsを紹介します。 「レイアウト」といっても、ただ単にドキュメント上に要素を置くのは誰でもできます。どんな素材にするか、どんな動線にするかを考えて位置を決めていくのが「デザイン・レイアウト」。こちらがデザイナーの仕事ですね。デザイナーは、達成したい目的のために秩序を与えつつ工夫していくことが求められます。 では、配置するにあたってどのようなことを意識したり注意すればよいでしょうか。 川の流れのようにレイアウトするにあたっては、情報の優先順位を決めてそれをボリュームで割り当てるのが基です。ただし、これだけだと単に積み重ねているだけで流れが悪いので、視線が滑

    レイアウトデザインの視点を増やす 思考&Tips|ハラヒロシ / デザインスタジオ・エル
  • ウェブデザインやクリック率を改善するためにGIGAZINEでやっているA/Bテストとは?

    画像や文章のパターンを複数用意し、それをウェブサイト上で入れ替えて表示させてユーザーの反応を見る「A/Bテスト」は、ユーザビリティやコンバージョンを向上させる方法として利用されます。GIGAZINEでは常時複数のA/Bテストを行っており、「どのような見せ方、やり方の効果が高いのか?」という調査を行っているので、その中でわかったことをまとめました。 ・GIGAZINEの露出枠 GIGAZINEには記事広告・バナー広告・自社広告などを表示させる「露出枠」がトップページや各記事ページに配置されていますが、この露出枠は記事をスクロールすることによってユーザーに対して表示されるので、「記事をしっかり読んでもらうこと」が露出アップにつながります。そのためにはもちろん、記事自体のクオリティが非常に重要であり、通常記事でも記事広告でも、「質の高さ」を重視しています。 そしてもう1つ、「記事をしっかり読んで

    ウェブデザインやクリック率を改善するためにGIGAZINEでやっているA/Bテストとは?