10/15にリリースされたAdobe XDバージョン13より、アプリケーション上でサードパーティーのプラグインを使用できるようになりました。XDがはじめてリリースされた当初はプロトタイピング機能が特に注目されていましたが、毎月のアップデートにより今では単なるプロトタイプツールとしてではなくデザインツールとしてSketchなどのアプリケーションとよく比較されています。今年の5月にはXD専用の無料プランが発表され、より多くの人が手軽に使用できるようになりました。さらに、今回のアップデートで誰でもプラグインを作ることが可能になったことで、今まで以上に便利になることが期待できます。 プラグイン開発の基本的な情報はAdobe Creative Stationに投稿されている「はじめてのAdobe XDプラグイン開発!定番のHello Worldを表示させてみよう」にわかりやすくまとめられています。今