安全、安心なネットワーク社会の実現を目指す株式会社ディアイティ(本社:東京都江東区)は、ウイルスを含むマルウェア感染が確認された際、拡散の防止、原因追究等の迅速な対応を可能とする「CAPLogger」(Communication And Process Logger)の販売を、2014年8月1日より開始いたします。今回販売を開始する「CAPLogger」は、東京電機大学 未来科学部 情報メディア学科 佐々木良一研究室とディアイティの共同研究において開発されたソフトウェアです。 マルウェアの巧妙化により、PCのマルウェア感染が日常化している現在、最も重要なことは、感染を迅速に検知し、如何に効率的に対応できるかということです。昨今のサイバー攻撃の頻発を受け、IPSやAPT対策機器の導入や、それらのログ収集、相関分析等のセキュリティ対策が注目されています。 これらのセキュリティ対策でマルウェア感