三菱重工業株式会社 (以下、三菱重工) は、本日東京においてサイバーセキュリティに関するCharter of Trust(信頼性憲章)への参加に向けた覚書に署名しました。これにより、Charter of Trustはアジアに拡大していくことになります。2019年9月末までに参加手続きは完了する見込みです。三菱重工は、グローバルなサイバーセキュリティのイニシアチブにおける第17番目のパートナーとして、アジアで最初のメンバー企業になります シーメンスの社長兼CEOのジョー・ケーザーは「サイバーセキュリティは、IoT導入の成功とインフラの危機からの保護を実現する上での鍵です。またサイバーセキュリティに国境はありません。三菱重工に最初のアジアの大企業として参加いただけることは、デジタル世界の信頼性と安全性を一層強化し、我々の共同イニシアチブをよりグローバル化できるものとして、大変喜ばしく思います」