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2011年5月22日のブックマーク (1件)

  • 2011 マリツアーを終えて

    最終日は昨年に続きチャアラ村を訪問。1lfor10lプログラムで井戸が出来たこの村は今年も元気な子供たちの声が溢れていました。新しく、小さな学校も出来ていて、子供たちが覚えたてのフランス語で、勉強が出来る嬉しさや、将来の目標などを伝えてくれました。たくさんの人から直接話を聞くことが出来た今回の訪問では、安全で清潔な水のがどれだけ貴重であるかと共に、全てのライフラインの基板であるという事を実感しました。特に、水が無ければ教育を受ける事が出来ず、子供たちの人生を改善に向けることが出来ないということ。この国で水の有無は、子供たちの運命を大きく変えるのです。 しかし、未だ多くのマリの子供達にとって、目標は「生き残る」こと。全ての時間を水や料など、必要最低限の確保に費やさなければ、その夢は叶いません。「生きるための必需品が夢であってはいけない。」どんなに過酷な環境でも子供たちには自らの力で未来を切

    akirafukuoka
    akirafukuoka 2011/05/22
    「生きるための必需品が夢であってはいけない。」