アメリカのサンフランシスコで開催中の、ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス(GDC)。SCEワールドワイドスタジオのプレジデントである吉田修平氏らによる講演で、噂されていたVRヘッドマウントディスプレイ“Project Morpheus”がついに発表された。 VRヘッドマウントディスプレイとは、3Dヘッドマウントディスプレイに、頭の動きをゲームでの視覚移動に連動させたものを一般的に指す。現実感をともなったCG世界との一体感が得られるのが特徴で、Oculus VRの“Oculus Rift”などが有名だ。 “Project Morpheus”はGDC3日目から、ブースでデモを公開予定。VRをいかに実現するか試作をを重ねてきたそうで、講演では、『ゴッド・オブ・ウォー』シリーズを改造し、一人称視点にした実験映像なども流された。 また、VR体験において重要とされる視野角についても、まず過去の既成
Googleがウェアラブル向けのAndroidを発表。 よさげな予感。そろそろ弊社もAndroidに手を出してもいいかもしれない。 ファッション業界と密結合せざるを得ないウェアラブルは、一見Appleの独壇場に思える。ところが自分は、逆にウェアラブルこそAndroidが有利だと考えている。なぜならば、ファッションでは、多様性こそが最も重要な価値だからだ。 ユーザーの70%が同じ服を着ることなど、誰も望んでいない。ファッションは多様性であり、文化であり、究極の無駄だからだ。ユーザーは自分や自分の属する世界を表現するツールとして服を使う。そのためならば性能、コストパフォーマンス、快適性、美しさを犠牲にしてもかまわないと考えている。 このような状況では、スマホでは弱点となっていたAndroidの過剰な多様性や断片化が有利に働く。Appleのコントロール化では、確かに美しいウェアラブル製品が生まれ
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