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広島大学と古生物学に関するakirahsのブックマーク (1)

  • asahi.com : 新潟・糸魚川から甲殻類の新種化石 広島大助教授ら発見 - マイタウン新潟

    世界ジオパーク(地質遺産公園)に認定された新潟県糸魚川市の石灰岩から、東アジアで初めて、甲殻類に属する「サイクラス」という生物の化石を発見したと1日、同市が発表した。新種で、「サイクラス タザワイ」と名付けられた。 広島大の児子(にこ)修司助教が2009年8月に同市の小滝川から収集した石灰岩から見つけ、フォッサマグナミュージアム(同市一ノ宮)の茨木洋介学芸員と共同研究した。背甲の直径は約4ミリ。3億3千万年前のものとみられ、世界でも最古級になるという。 同ミュージアムによると、サイクラスの生存期間は3億3千万年前〜7千万年前とされる。3億3千万年前の化石は米国、英国など4カ国しか発見されておらず、それ以降のものは欧州や中央アジアなどで見つかっているという。生態は分かっていないことが多く、甲殻類の何に近い生物なのかもわかっていない。 甲殻類の化石を研究している瑞浪市化石博物館(岐阜県瑞浪市)

    akirahs
    akirahs 2011/06/02
    "3億3千万年前のものとみられ、世界でも最古級"。
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