DoCoMoのCSS、XHTMLにはクセがあります。注意すべき点をまとめてみました。 これに関してはいろいろなサイトで論じられていますが、既出のネタや仕様書の内容も含めなるべく広範囲に渡って情報を集めました。 他のキャリアについてはまた書くと思います。 特に気をつけるべき点を先にまとめると、こんな感じです。 ・CSSはインラインでしか記述できない。 ・XHTMLが必須でかつ適切なContent-Typeヘッダを吐く必要がある。 ・istyle属性は使えない。 ・MARQUEEタグは使えない。 ・object要素によるFlashの埋め込みはiモード対応XHTML1.1から。 ・TABLEタグはiモード対応XHTML2.0以降でないと使えない。 ・GPS用の属性lcsはiモード対応XHTML2.1以降でないと使えない。 (DoCoMoに限った話ではない内容も含まれています) CSSの名称、記述
ドコモ端末でCSSを利用するには Tweet 2008/4/3 木曜日 matsui Posted in DoCoMo | 9 Comments » ドコモ端末でCSSを表示しようとして、悩まれる方が多いようなのでご紹介しようと思います。 ドコモのiモード端末では、FOMA以降の機種でXHTML対応となりCSSが使えます。 ※厳密にいうと、ごく初期のFOMA21xxシリーズでは使えません。詳しくは下記一覧表からご確認ください。 → iモード対応機種 対応コンテンツ・機能一覧 [nttdocomo.co.jp] ※PDFです ですが、PCと同じように普通に書くだけでは、CSSは認識されません。 下記の3点を守る必要があります。 iモード用のXML宣言、DOCTYPEを付ける CSSは外部ファイルにしない、ヘッダ部にも書かない 拡張子を「.xhtml」にする ※別の方法もあり まず1についてで
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