この記事はUbie Engineering Advent Calendar 2023の一日目です。よろしくお願いします。 背景 ユビーのシステムは言語が多様化してきたことにより、認知負荷の増加や運用負荷の増加、開発支援に仕組みづくりかけるコストの増加などの問題が発生していました。この課題を解決するためにNode.jsとGoに言語を絞っていくという意思決定をしたのが昨年です。これについては以下の記事で詳しく解説しています。 ちょうど去年のアドベントカレンダーの記事なのでこれから一年経ちました。ここでは以下のように述べられています。 Server-Side Kotlin などで書かれている既存サービスを、この技術選定の文脈でリプレイスすることは今のところ考えていません。 ただし、多くの既存サービスはドメインたくさん抱えすぎ問題があったり、色々とレガシーだったりして、徐々に別サービスに切り出して
![Node.jsで作るモジュラモノリスの設計と技術選定](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e6f4bd67703e51ce5486ae382a6d9dcf137297c8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fres.cloudinary.com%2Fzenn%2Fimage%2Fupload%2Fs--_ErQLi8A--%2Fc_fit%252Cg_north_west%252Cl_text%3Anotosansjp-medium.otf_55%3ANode.js%2525E3%252581%2525A7%2525E4%2525BD%25259C%2525E3%252582%25258B%2525E3%252583%2525A2%2525E3%252582%2525B8%2525E3%252583%2525A5%2525E3%252583%2525A9%2525E3%252583%2525A2%2525E3%252583%25258E%2525E3%252583%2525AA%2525E3%252582%2525B9%2525E3%252581%2525AE%2525E8%2525A8%2525AD%2525E8%2525A8%252588%2525E3%252581%2525A8%2525E6%25258A%252580%2525E8%2525A1%252593%2525E9%252581%2525B8%2525E5%2525AE%25259A%252Cw_1010%252Cx_90%252Cy_100%2Fco_rgb%3A6e7b85%252Cg_south_west%252Cl_text%3Anotosansjp-medium.otf_30%3AUbie%252520%2525E3%252583%252586%2525E3%252583%252583%2525E3%252582%2525AF%2525E3%252583%252596%2525E3%252583%2525AD%2525E3%252582%2525B0%252Cx_220%252Cy_160%2Fg_south_west%252Cl_text%3Anotosansjp-medium.otf_34%3Ahokaccha%252Cx_220%252Cy_108%2Fbo_3px_solid_rgb%3Ad6e3ed%252Cg_south_west%252Ch_90%252Cl_fetch%3AaHR0cHM6Ly9zdG9yYWdlLmdvb2dsZWFwaXMuY29tL3plbm4tdXNlci11cGxvYWQvYXZhdGFyL2VlOWMzMWRhODMuanBlZw%3D%3D%252Cr_20%252Cw_90%252Cx_92%252Cy_102%2Fbo_4px_solid_white%252Cg_south_west%252Ch_50%252Cl_fetch%3AaHR0cHM6Ly9saDMuZ29vZ2xldXNlcmNvbnRlbnQuY29tL2EtL0FPaDE0R2lpYWctanVyZUl3Q21TY0ZpclkwaUo0eXppaGZYekxOc1RfejZNX3c9czI1MC1j%252Cr_max%252Cw_50%252Cx_139%252Cy_84%2Fv1627283836%2Fdefault%2Fog-base-w1200-v2.png)