池田信夫に関するakita_kiaのブックマーク (3)

  • 根拠なき強気 : 池田信夫 blog

    2009年11月25日00:44 カテゴリ経済 根拠なき強気 大西宏氏からコメントをいただいたが、「競争さえ促進すれば経済は成長するのだろうか」という問いへの答は、もちろんNOである。競争を促進しなければ成長しないが、その裏(競争を促進すれば必ず成長する)は正しくない。むしろ質的な問題は、日人がみんな「草系」になってアニマル・スピリッツを失っていることだ。この点、中国人はみんな元気だ。たとえば当ブログへのコメントで趙秋瑾さんは日より中国のこれからを懸念する意見が多いのですが、私は中国人として、日人が中国の将来を懸念してくれてるなんてぜ~んぜん思っていません。これらの意見は、池田先生が鳴らした警鐘に対して、そうは言ったって中国も危ないんじゃないの、日だけが心配する必要はないんじゃないの、というモラトリアムの暗示を自分にかけているだけに見えます。と書いている。ケインズもいったように

    根拠なき強気 : 池田信夫 blog
    akita_kia
    akita_kia 2009/11/27
    "私の知っている民主党の若手議員は「小泉改革が民主党の政策のモデル。自民党だからといってすべて否定するのは野党ボケだ」といっている。"
  • 東浩紀:永遠の精神的幼児

    永遠の精神的幼児 東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』講談社現代新書 著者のデビュー作『存在論的・郵便的』は名著とよぶに値するが、その後、彼の出したおびただしい「オタク」は、若い評論家が自分の世界を確立する前に売れっ子になって、メディアに「ほめ殺し」されるパターンの典型だ。彼の師匠である浅田彰氏がその典型で、経済学者としては何も業績を残していない。私も、著者に「へたにメディアに消費されるとつぶされるから、雑文を書き散らさないでちゃんと勉強したほうがいい」と助言したのだが、案の定ただのオタク評論家になってしまった。書も『動物化するポストモダン』の延長上で、自分の身の回りのオタク文化を論評しただけで、とても読むに耐えない。 GLOCOMの騒動では、中山素平氏も含めて運営委員会で承認された副所長の人事を「所員が納得していないから話し合え」と東がしつこく電話してくるので、私が「管理職の人事に

    akita_kia
    akita_kia 2009/11/23
    "永遠の精神的幼児"
  • 警察発表について - 池田信夫 blog

    高橋洋一氏が、窃盗の容疑で書類送検されたようだ。私のところにまで取材が来たが、私は何の一次情報も持っていない。メディアに出ているのは警察発表だけで、読売の第一報には不自然な点が多い。「庭の湯」に電話した人の話によると、ロッカールームには監視カメラはない ロビーの貴重品ロッカーにはカメラがあるとのことなので、「防犯カメラに似た男が写っていた」という話と「ロッカーは無施錠だった」という話は矛盾する。わざわざ貴重品ロッカーに入れて施錠しないということは、(犯罪を誘う目的でもなければ)普通は考えられない。警察が来るまで風呂に入っていたのも変だし、「どんな人が持っているのか興味があった」という動機も意味不明だ。警察がかなり作文している疑いがある。 報道から推測すると、事件がまったくのでっち上げということは考えにくいが、報道の仕方が奇妙だ。24日に発生した事件が、30日の読売夕刊に出たのはなぜだろう

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