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科学に関するakitsukadaのブックマーク (2)

  • 反科学の情熱 - 黒猫亭日乗

    最近、ニセ科学批判の論壇に接することで「『ニセ科学批判』批判」なる耳慣れない言説の分野があるということを識ったのだが、実際のところをよく聞いてみると、極少数の論客や不審なヒトがニセ科学を批判する言説に対して無責任に茶々を入れているというのが当のところのようである。 まあ、これは考えてみれば当たり前の話で、ニセ科学批判を専門的に批判する立場というのは、他人の特定の言説傾向に関心が特化した立場だということになるが、普通の人から視ればそういうものが在り得るということがそもそも不思議に感じられるだろう。 そういう次第で、今回はこのニセ科学批判批判というものについて少し考えてみようと思うのだが、そうは言っても昨日今日の新参者で何分この論壇のこれまでの経緯をよく識らないのだから、まあ観念的な考察ということになる。 まず最初に定義しておくと、今回のエントリーで謂う「『ニセ科学批判』批判」とは単にニセ科

    反科学の情熱 - 黒猫亭日乗
  • どこでもドア - 哲学的な何か、あと科学とか

    ――ある未来の話のこと。 ついに、人類は、永年の夢であった「ドラえもん」を開発することに成功した! そして、同時に「出して欲しい道具ランキング」で常に上位であった 『どこでもドア』も開発された。 しかし、この『どこでもドア』。 原作のように、念じた場所に自由に行けるような都合の良いものは、さすがに作れず、 事前に、町中に設置されている、別の『どこでもドア』に瞬時に移動できるという ものであった。 まぁ、ようするに、「あらかじめ、決まっている場所」にしかいけないのだが、 それでも、遠くの場所に瞬時に移動することができるわけで、 充分「どこでもドア」を再現することに成功したと言える。 この「どこでもドア」の発明により、 「通勤、通学、買い物、旅行」などの移動時間は 大幅に短縮され、人類の生活はさらに快適なものになっていった。 ――そんな、ある未来の話のこと。 ●「うわぁあぁぁぁあわあぁぁああ!

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