2015年6月19日のブックマーク (2件)

  • Eテレのニチアサの定番「日曜美術館」の40年を「ブルータス」が特集 - エキサイトニュース

    自分が生まれた年だから言うわけではないが、1976年は偉大な年である。というのも、この年に始まった作品や番組には、今年で40年目を迎えながらなお続いているものが少なくないからだ。 マンガでいえば『ガラスの仮面』と『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、さらに『山藤章二のブラック・アングル』がこの年に雑誌連載が始まっている(まあ厳密にいえば『ガラスの仮面』と『ブラック・アングル』の第1回は1975年末発売の号に掲載されているのだけれども)。 テレビ番組では、先ごろ放送1万回に達した「徹子の部屋」(テレビ朝日)や地上波からCSに移って現在も継続中の「プロ野球ニュース」(フジテレビ)がこの年に始まっている。さらにNHK教育の「日曜美術館」も1976年の4月から、途中97年から12年ほど「新日曜美術館」と改題されたとはいえ、いまなお同じ曜日の同じ時間帯(日曜朝9時~)で放送が続く文句なしの長寿番組だ。

    Eテレのニチアサの定番「日曜美術館」の40年を「ブルータス」が特集 - エキサイトニュース
    akiu
    akiu 2015/06/19
    日曜美術館、よく見てます。あのピアノを聴くとちょっと安らぐ。
  • 『奴隷のしつけ方』奴隷を中州に捨てるべからず - HONZ

    『奴隷のしつけ方』と衝撃的なタイトルだ。著者はマルクス・シドニウス・ファルクスというようだ。古典なのだろうか。書を手に取り、パラパラとページをめくると違和感を覚える。マルクス・シドニウス・ファルクスとは何者なのか。記憶の糸を手繰る。しかし、思い出せない。書の帯には「何代にもわたって奴隷を使い続けてきたローマ貴族の家に生まれる。」とある。書店でスマートフォンを取りだし、検索してみる。ウィキペディアでも見つからない。謎は深まる。 答えを求めてページをめくる。翻訳者のあとがきを読んだとき、謎が解けた。 当の著者はジェリー・トナーという男だ。解説者として表紙に名前がある。ケンブリッジ大学の古典学研究者のようだ。そう、著者とされるマルクス・シドニウス・ファルクスとは架空の人物だ。書は古代ローマ帝国時代の奴隷という存在がどのようなものであったかを、架空の人物に語らせ、各章の末尾に物の著者トナ

    『奴隷のしつけ方』奴隷を中州に捨てるべからず - HONZ
    akiu
    akiu 2015/06/19
    書店でこのヤマザキマリ絵を見たら思わず欲しくなっちゃいました。