2月22日、米カリフォルニア州のハリス司法長官は、モバイル端末で利用されるアプリを手掛ける大手6社とプライバシー保護強化で合意したと発表した。6日撮影(2012年 ロイター/Kacper Pempel) [サンフランシスコ 22日 ロイター] 米カリフォルニア州のハリス司法長官は22日、モバイル端末で利用されるアプリを手掛ける大手6社とプライバシー保護強化で合意したと発表した。 合意したのはアマゾン、アップル、グーグル、マイクロソフト、リサーチ・イン・モーション、ヒューレット・パッカード。6社は自社のプラットフォームにおいて、アプリがダウンロードされる前に、利用者の個人情報がどのように利用されるか明示する必要がある。