■はじめに 旅費の処理をやっていると「この出張、新しく採った科研費で行きたいんだけど申請はいつから出来るの?」と教員から聞かれるのはもはや毎年の「お約束」イベントです。 そんな訳で文部科学省科学研究費補助金のランキングを今年も作成してみました。「PDF→テキスト→エクセルの文字列関数でデータ抽出」という相変わらず進歩の無い作業で作ったデータのため、例のごとくどこかにデータ間違いがある可能性が高いです。そこらへんは個人でやっているブログの限界ということでどうかご容赦いただき、関係機関の皆様には話のネタにでもしていただければ幸いです。 今年度は「平成23年度」のものの他にも、国立大学が法人化した平成16年度からの8年分をまとめたランキングも作ってみました。 ■平成23年度 科学研究費補助金 配分額ランキング ランキングは「配分額(合計)」の順位で作成し、各機関カテゴリーの上位3位まで、別に順位
http://www.asahi.com/national/update/0211/OSK201102110011.html http://www.asahi.com/national/update/0211/OSK201102110011_01.html 04年8月には、研究室の運営費交付金を使い、「パロディーコンドーム」「キングバナナ」などの遊興用避妊具96個を計4万2151円で購入していた。若者の性感染症予防策を学ぶため、実習で学生らが神戸市内の店舗で購入したという。これらの避妊具は行方不明という。 研究費は大学の経理部局で管理。研究室からの届け出を、経理部局が書面の不備がないことを確認して支出する。大学の経理責任者は「研究費執行の権限は教授にある。教授が研究に必要だといえば支払わざるを得ない」。 文科省の科研費は、もらったこともなく、今後、もらう予定もないのですが、こんな丼勘定で、
14文科振第135号 平成14年6月28日 関係各研究機関代表者 殿 文部科学省研究振興局長 遠 藤 昭 雄 科学研究費補助金(科学研究費)の取扱いについて(通知) 科学研究費補助金については、学術研究の振興に果たす役割の重要性にかんがみ、研究動向等に即応するよう、年々、その運用の改善を図ってきています。 平成13年度以降の科学研究費(奨励研究を除く。)にかかる「科学研究費の交付先」、「交付の事務」、「研究の実施」、「研究終了後の手続」、「研究成果の発表に関する取扱い」、「補助金の経理管理」及び「間接経費の取扱い」については、平成13年9月3日付け13文科振第702号文部科学省研究振興局長通知「科学研究費補助金(科学研究費)の取扱いについて」により取り扱うこととしておりましたが、平成14年度から、文部科学省と日本学術振興会の役割分担を一部改めたことなどに伴い、
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