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2007年9月12日のブックマーク (2件)

  • 小さいは大きい:Molskine Pocket で講義メモを

    24時間もの移動時間を経てたどり着いたのはイギリスの郊外にあるケンブリッジ大学の一角の古びたカレッジでした。蔦に覆われたゴチック様式の寄宿舎に寝泊まりしながら、久しぶりに学生に戻った気分で研修を受けています。 講義なるものも実に久しぶりに受けていますが、最近はたとえ書くことが多くても、普段と同じ Molskine Pocket で講義ノートをとるようにしています。今日は数式が大量にでてくる講義がありましたが、そこでもポケットノートにして10ページほどですべてを記入することができました。 講義ノートさえも Molskine pocket でとってしまうのにはいくつか利点があります: ノートやレポート用紙を別に整理しなくてすみます:もはや毎日講義や研修を受ける身分ではないので「去年のあのときのノートは…」と Moleskine を見るだけで全てのメモがあるのは、ことのほか便利です あえて**狭

    小さいは大きい:Molskine Pocket で講義メモを
    akizukid
    akizukid 2007/09/12
    ユビキタス・キャプチャーとしてはこれくらいがしがし使わないといけないか
  • あらたなる声明 - 空中キャンプ

    「あのさー、もうすぐ声明だすことになったから」と、彼はいった。世田谷区のせまい1Kアパート。オリジンのバランス弁当をおいしそうべながら、かたわらに置いた2Lペットボトルの烏龍茶を、直で飲んでいる。彼と一緒に暮らしはじめて二年。すっかり日にもなじんでしまった。「俺、日人に生まれたらよかったな。日、ごはんうまいし、女の子かわいいしさ。男は、サウジアラビアの方がイケてるとおもうけど。サウジアラビアって服とかカッコわるいしねー。俺も学生服着たかったよ。そいで学生服デートするの。あはは」。僕は、声明のことが気になっていた。 「ちょっと、声明ってなに」と僕は訊いた。二年前、彼を居候させる条件はふたつあった。ひげを剃ること。そしてテロをやめること。タフな交渉の末に、彼はひげを剃り、テロをやめると約束した。じっさい、今の彼はテロとは無縁の生活を送っていた。ふたりでタイフェスティバルにいってグリー