フェンリル(株)は21日、タブ切り替え型Webブラウザー「Sleipnir」上から外部アプリケーションを実行できるプラグイン「Launch Extension」v0.0.4を公開した。Windows上の「Sleipnir」に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vista上の「Sleipnir」v2.5.17 Release2で動作を確認した。現在同社が運営するWebサイト“フェンリル ラボ”からダウンロードできる。 「Launch Extension」は、あらかじめ用意された変数を利用して外部アプリケーションを起動し、「Sleipnir」上からさまざまなアクションを実行できるプラグイン。たとえば、アクティブなWebページのURLを任意のアプリケーションへパラメーターとして渡すといった使い方が可能。定義したアクションは、メニューカスタマイズ機能を利用して右クリックメニューへ追加
IEで表示しているWebページを即座にPDF形式で保存できるPDF文書作成ソフト「PDFCreator」v0.9.2が、6月19日に公開された。Windows 95/98/NT/2000/XPに対応するフリーソフトで、寄付歓迎とのこと。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「PDFCreator」は、任意のソフト経由で印刷可能な各種ファイルを、PDF形式に変換できるソフト。仮想プリンターとして動作する仕組みで、任意のソフトでファイルを印刷する際に、プリンター一覧から“PDFCreator”を選んで印刷すれば、好きなフォルダ内へPDF文書を保存できる。 さらに、PDF文書の保存時に表示されるダイアログで[eMail]ボタンをクリックすれば、通常使用するメールソフト上で、PDF文書が添付された状態のメールが新規作成されるので、素早くPDF文書をメール送信可能。 また、文書内で使用して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く