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ウイルスと科学に関するakk-oのブックマーク (3)

  • 対談 朱戸アオ×河岡義裕 第三回 | ネオウイルス学

    新しいことを達成するにはリスクがついてくる。 存在自体に葛藤があるものを描く、朱戸先生。 科学的発見とリスクについて考え続けてきた、河岡教授。 ウイルス研究ひいては生命科学研究のあるべき姿はどんな形なのか。 朱戸先生が河岡教授に質問をしていく形式で、お二人に対談をしていただきました。全7回。 第一回「CIAがやってきた!」 第二回「ウイルスを自由自在に操作する」 第三回「大統領選挙とウイルス研究」 朱戸 論文公表差し止めのようなことがあってから、研究に対する警戒度が変わった、みたいなことはありますか?これは何かにひっかかってしまうかもしれないとか、文句がくるかもしれないとか。 河岡 ありますよ。H5N1鳥インフルエンザウイルスの論文が公表差し止めになったことの背景は非常に複雑で。H5N1鳥インフルエンザウイルスが哺乳動物で空気感染するようになるには何が重要なのかを明らかにすることは、我々の

  • 対談 朱戸アオ×河岡義裕 第二回 | ネオウイルス学

    新しいことを達成するにはリスクがついてくる。 存在自体に葛藤があるものを描く、朱戸先生。 科学的発見とリスクについて考え続けてきた、河岡教授。 ウイルス研究ひいては生命科学研究のあるべき姿はどんな形なのか。 朱戸先生が河岡教授に質問をしていく形式で、お二人に対談をしていただきました。全七回。 第一回「CIAがやってきた!」はこちらから。 第二回「ウイルスを自由自在に操作する」 河岡 先ほど出てきた、リバースジェネティクスっていうのは、人工的にウイルスを作る方法で。遺伝子の情報さえあれば、作れるんですよ。 朱戸 つまりどうするんですか?って聞いても私にはよくわからない感じなんでしょうか? 河岡 (図を見せながら)この丸い輪っかがDNAなんですけど、そこにウイルスの遺伝子が組み込まれていて、このDNAを細胞の中に入れると、ウイルスができてくるっていう技術で。 河岡 スペイン風邪(1918から1

  • 対談 朱戸アオ×河岡義裕 第一回 | ネオウイルス学

    朱戸アオ先生は著作「インハンド」の中で、自然を守るために開発したとあるウイルスが、殺人の道具として悪用されてしまう、というお話を描かれました。 一方現実の世界では、河岡義裕教授らのH5N1鳥インフルエンザウイルスの論文が、悪用されるリスク考えて一部削除をして公表すべきだとする勧告をアメリカで受けました。論文は全文公開されましたが、その後約7年間は研究を中断しなければなりませんでした。 新しいことを達成するにはリスクがついてくる。 存在自体に葛藤があるものを描く、朱戸先生。 科学的発見とリスクについて考え続けてきた、河岡教授。 ウイルス研究ひいては生命科学研究のあるべき姿はどんな形なのか。 朱戸先生が河岡教授に質問をしていく形式で、お二人に対談をしていただきました。 濃い対談となりましたので、全七回に分けてお届けします。 第一回 「CIAがやってきた!」 朱戸 お会いできて光栄です。 河岡 

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