ref. openssh 4.9以降でchroot ssh chroot するディレクトリを /chroot の例 ↑のエントリにも書いたように、以前のpatch版のchrootの場合は sshd_configには特別に記述をせずに、/etc/passwdに hoge:x:1000:1000::/chroot/./home/hoge:/bin/bashと書くだけだった。 これに対してopenssh 4.9 以降では、sshd_configに Match user hoge ChrootDirectory /chrootと書いて、/etc/passwd には 設定するディレクトリ、/chroot からのパスである/home/hoge を記述する。 hoge:x:1000:1000::/home/hoge:/bin/bash chroot ユーザで公開鍵認証するとき ユーザの実際のホームディレ