本日、ブルームバーグが、事情に詳しい関係者の話として、米Microsoftは、「Surface」シリーズの廉価版を今年後半にも発売する計画のようだと報じています。 その廉価版「Surface」は、価格は400ドル(約44,000円)程度に抑えられ、Appleの「iPad」が強い市場に食い込みたい意向のようです。 なお、その廉価版「Surface」のディスプレイサイズは10インチになり、デザインはエッジ部分は丸みを帯びており、USB-Cポートが搭載されるようです。 また、重さは「Surface Pro」に比べ約20%軽くなると予想され、バッテリー駆動時間は9時間ほどになる見込みで、プロセッサとグラフィックスチップはIntelが供給する模様。