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2007年12月6日のブックマーク (2件)

  • 第1回 ガウス・ボンネの定理から底辺×高さ÷2の公式へ | gihyo.jp

    書(ピタゴラスの定理でわかる相対性理論)p.65-66では、球面三角形の面積について解説を行ったのですが、じつは紹介仕切れなかったことでとても面白い話があり、今月はその話をしてみたいと思います。 球面三角形の面積を求めるものに、書で紹介した「ガウス・ボンネの定理」があります。実は、この定理の式から、面白いことに、皆さんご存知の平面幾何の「三角形の面積」を求める式を導くプロセスを紹介しましょう。そして皆さんからより良い証明ができれば是非教えてほしいと思います。では試みてみます。 球面三角形の面積はガウス・ボンネの定理は、 によって与えられる。ここでは内角をα、β、γの代わりにA, B, Cとしている。 図1 球面上の小さな三角形 三角形が小さいときには平面三角形の底辺×高さ÷2になることを証明する道筋を紹介しよう。 まず、余弦定理として書p.66の(3.5)のほかにもう一つ補完的な定理

    第1回 ガウス・ボンネの定理から底辺×高さ÷2の公式へ | gihyo.jp
  • 第6回 OpenSSHの公開鍵をLDAPで管理 | gihyo.jp

    公開鍵管理の概要 読者の皆さんの多くはリモートメンテナンスのために、各サーバでsshデーモンを動作させているはずです。しかしtelnetではなくsshにすればそれだけで安心安全、というわけではありません。共通鍵認証ではそれぞれの通信自体は暗号化されているとはいえ、近年では総当たり攻撃のターゲットとなっているケースも非常に多くセキュリティ的に安心できるものではないためです。皆さんはちゃんとRSAやDSAによる公開鍵認証を利用されていますか? 公開鍵認証のメリットは、共通鍵認証と比較して、より安全な認証を実現することができる点にあります。その一方、クライアント側には秘密鍵ファイルと多くの場合はパスフレーズが、サーバ側には公開鍵ファイルが必要になるため、デメリットとしてユーザ数が多いとそれらの管理も煩雑になることが挙げられます。 たとえば管理対象のサーバが100台あるとすれば、あるユーザの入社時

    第6回 OpenSSHの公開鍵をLDAPで管理 | gihyo.jp