ブックマーク / shironpton.hatenablog.com (211)

  • 【京都/八幡市】春日神社で相槌神社の御朱印と、刃と刀 - シロンプトンでパンとお参りと

    ここ最近毎度のサイクリングの出発地点。 京都は八幡市にあるさくら出会い館。 木津川御幸橋から木津川を望む。 今日はいつもの自転車のお供のおにぎりがありません。 お昼ご飯を求めてスイスイと。 着いた先は、パン屋(リーブル)さんよりも目が釘付けになった、 『鬼滅の刃版!とびだし坊や』のプレート パンを購入して店外で鬼滅の刃のプレートを撮影していると、店内から店主さんが出てきて下さって色々お話し。 この飛び出し坊やのプレートは以前まとめて注文していたそうで、最後のプレートで鬼滅の刃を作成されたそう。 他にも沢山描かれてきたそうで、お店の横には色とりどりのプレートがありました。 以前は飛び出し坊やがここまで人気ではなかった為、プレートも比較的手に入りやすい価格で購入出来たそうですが、今は人気と共に値段もうなぎのぼりで、気軽に購入できる価格ではなくなったのだそう(^^; そういえば、滋賀県でお参りに

    【京都/八幡市】春日神社で相槌神社の御朱印と、刃と刀 - シロンプトンでパンとお参りと
  • 【京都】牛尾山、八大龍王社へ向かう - シロンプトンでパンとお参りと

    以前、京都は山科区にある岩屋神社にお参りに行ってからどうにも気になっていた八大龍王社。 【京都】岩屋不動尊から繋がった先には - シロンプトンでパンとお参りと 岩屋神社の奥、牛尾山(別名、音羽山)にお祀りされている八大龍王社。 岩屋神社の奥宮のような気がしてならず、行って参りました。 対向車が来たら、『即アウト!』な、私では絶対に運転できない山道をずんずんと車で上がります。 開けた場所に車を停めて、さぁ出発! 車中から見ていても明らかに空気が変わる箇所が分かるのですが、清々しいことこの上ない空間です。 さて、車で来た道を八大龍王コースの登山道向けて下っていきます。 早速右手に何やら発見。 暗くて読めませんが【大蛇塚】 斜めのアングルからもう一枚。 ちょうど山道のカーブにあたる箇所に、川にせり出す形でお祀りされています。 息子と一緒に『顔や!』で一致した岩。 分かりますでしょうか? まるで下

    【京都】牛尾山、八大龍王社へ向かう - シロンプトンでパンとお参りと
  • 【京都】猿田彦神社の木々 - シロンプトンでパンとお参りと

    さて、木嶋坐天照御魂神社の帰り道、息子と気になった神社へお参りに。 【猿田彦神社】 【手水舎】 扁額がとても煌びやか。 字体は今まで見たことがないような、独特な感じがします。 それにしても改めて扁額を見ると、境内の雰囲気とは正反対な煌びやかさです。 こちらの境内の何に惹かれたかというと、道路沿いから見えたこちらの木々達。 その手前にお社と石碑がズラリと並んでおり、木からのエネルギーを存分に受けているような配置に感じます。 まず向って一番右手から順にお参りして行くことに。 こちらの石碑は手前にも立派な木が。 その左手に稲荷神社。 【猿田彦神社】 上部の木々達。 いやはや凄まじい木のエネルギー。 そして、お隣の大国主神社との間にそびえ立つ、ひときわ目立つこちらの巨木。 注連縄が張られております。 樹齢700年にもなるご神木の庚申楠 奥に見える社務所は無人のようで、猿田彦神社のご朱印は西院の春日

    【京都】猿田彦神社の木々 - シロンプトンでパンとお参りと
  • 【京都】木嶋坐天照御魂神社(蚕ノ社)で水を思う - シロンプトンでパンとお参りと

    家族のお目当てはオシャレな自転車屋さん。(約一名、『また自転車・・・。』と少し拒否反応を示し出した反抗期の娘がおりますが(笑)) MokuTune 扉を開けて真っ先に目に入るのは、アレックスモールトンの素敵な自転車! そんな素敵な自転車が置かれているのは、入ってすぐのサンルームのようなスペース。 古いのに素敵。 古いから素敵❤ 憧れのドロップハンドル❤ 自転車をめいいっぱい堪能した後は、近くに神社がないかGoogleマップにお任せ。 やって来たのは2km程北にある、 【木嶋坐天照御魂神社】(このしまにますあまてるみたまじんじゃ) 京都でも最古の部類に入るお社だそうですが、社殿は明治時代に建て替えられているそうです。 【由緒書き】 参道右手の社務所は立派でしたが無人でした。 【拝殿】 【御祭神】 ・天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)・・・造化三神の一神 ・大国魂神(おおくにたまのかみ)

    【京都】木嶋坐天照御魂神社(蚕ノ社)で水を思う - シロンプトンでパンとお参りと
  • 【大阪/枚方市】交野天神社、継体天皇の想いを感じる - シロンプトンでパンとお参りと

    さて、参道を歩いてすぐに厳めしいお顔の狛犬さん。 狛犬さんの裏手には樟葉中学校が見えます。 参道を真っすぐ進むと、扁額のかかった鳥居が見えてきました。 【交野天神社】(カタノアマツカミノヤシロ / カタノテンジンジャ) 【手水舎】 初めて見るタイプの鳥居です。 木の鳥居はよく目にしますが、上部が瓦の鳥居は記憶にありません。 【拝殿】御祭神:光仁天皇(桓武天皇の父)・天児屋根命・菅原道真公 先程よりは少し年季を感じさせる狛犬さん。 その頭上に、『樟葉宮賛歌』という歌がありました。 歌詞の一番初めに継体天皇のお名前。 樟葉宮は継体天皇が初めて即位された土地。 拝殿右手に奥に続く道を見つけました。 『樟葉宮旧跡、貴船神社』の張り紙。 進んでみます。 右手に逸れる道の手前に 【末社 大神社】御祭神:天照大神(ただし、神武天皇も一緒に祀られていると表記されているサイトもあり、どちらが正しいのかは分か

    【大阪/枚方市】交野天神社、継体天皇の想いを感じる - シロンプトンでパンとお参りと
  • 【大阪/枚方市】交野天神社の参道で謎かけに挑戦 - シロンプトンでパンとお参りと

    さて、このあと平坦な道が続くばかりかと思いきや、右折した途端男山の激坂! 家族全員まさかの坂道に心構えができておらず、それでも登り切った達成感。 と同時に、お次は一気に下ります。 その下った先、住宅街の中にお目当ての神社はありました。 住宅街の中に突如として現れた神社とは思えません。 鎮守の森が生きています。 『日書紀』によると、越前(福井県)の三国(みくに)から迎えられた男大迹王(おおどのおおきみ)は、のちに継体天皇として507年に樟葉で即位し、5年にわたり宮を営んだとされます。 樟葉宮跡の杜は交野天神社の境内にあり、石灯籠が並ぶ参道を進むと拝殿の向こうに室町時代の一間社流造(いっけんしゃながれづくり)で桧皮葺の交野天神社殿と末社八幡神社殿が見え、拝殿右側の杜の奥には貴船神社が鎮座する小丘があります。 この小丘周辺は継体天皇が即位した樟葉宮跡の伝承地として大阪府の史跡に指定され、小

    【大阪/枚方市】交野天神社の参道で謎かけに挑戦 - シロンプトンでパンとお参りと
  • 【京都/八幡市】相槌神社と天下五剣、山ノ井戸 - シロンプトンでパンとお参りと

    さて鈍化しつつあるお参りですが、今日は八幡市にあるサイクリスト集いの場『さくらであい館』からスタートです。 さくらであい館 | 淀川河川公園 石清水八幡宮を過ぎて、一度は通り過ぎてしまったものの和菓子屋さんと分かり引き返してきたお店。 『みさき堂』 関西テレビの『よ~い!どん』で紹介されていたお店のようで、店先に掲示がありました。 そのみさき堂さんのすぐちかくにあるお社。 【三条 鍛冶 相槌神社】と扁額あります。 千年以上前に創建されたと伝わる古社。 稲荷神とも呼ばれる宇迦之御魂(うかのみたま)を祀っています。 社伝によると、伯耆安綱(ほうきやすつな)が刀を打っていると神が降臨し、槌を打ち合わせた(相槌をなす)とあり、このことから相槌神社と呼ばれるようになったそうです。 社伝に登場する伯耆安綱は、天下五剣と名高い名刀「童子切安綱(どうじぎりやすつな)」を造った刀工です。 安綱はこの地で宇迦

    【京都/八幡市】相槌神社と天下五剣、山ノ井戸 - シロンプトンでパンとお参りと
  • 【兵庫/西宮市】西宮神社で前回から続く蛭子神 - シロンプトンでパンとお参りと

    久し振りに平日のお参り。 毎週のごとく東方面(滋賀、京都)ばかりのお参りで気分転換。 方角を変えて西宮にやって来ました。 西宮といえば、毎年福男神事がTV中継される西宮神社。 TVで見たことはあっても、西宮神社という名前は聞いたことがあっても、更に何度も目の前の道路(43号線)を車で通っているにも関わらずお参りに行くのは初めてです。 右手にはためくのは七五三ののぼり旗。 私の知っているのぼり旗はこのサイズ感。 先日お参りに行った伊射奈岐神社ののぼり旗はやはり別格だったのではないでしょうか。 【大阪】伊射奈岐神社の狛カメレオン - シロンプトンでパンとお参りと さて、では境内へ。 43号線沿いの南門くぐってすぐ左手にお社。 【沖恵美酒神社】 由緒書き冒頭に『あらえびすさまと崇められ・・・』とありますが、殿にお祀りされている蛭子大神の荒魂のようです。 【児社】 目の前に見える赤い門が表大門で

    【兵庫/西宮市】西宮神社で前回から続く蛭子神 - シロンプトンでパンとお参りと
  • 【大阪/吹田市】伊射奈岐神社の狛カメレオン - シロンプトンでパンとお参りと

    今日のお目当てはサイクリングショップ2店舗。 その道中に伊射奈岐神社はありました。 こちらの神社、10数年前に一度初詣に来たことがあるのですが、あまりの人の多さと夜の暗闇で境内の記憶はほぼなく、記憶にあるのは石階段をのぼりながら遅々として進まない行列に並んでいたことと、出店のたこ焼きが今までべてきたたこ焼きの中で一番おいしかったこと。ぐらいです(^^; 何かお祭りでもあるのでしょうか、鳥居前に立派な提灯が飾られています。 右のクリスマスリースのような紋?が気になります。 思っていたよりも立派な川。 この蛇行している感じといい、意外と水が綺麗な事といい、ふと五十鈴川を思い出しました。 前回お伊勢さんに行ったのは確か3年前。 そろそろお参り時でしょうか。 ふと、川を見るとなにやら動く物体が。 ズームで見て見ると、 水遊び中の鳥さんでした。 さて伊射奈岐神社ですが、御祭神を見ると伊射奈岐命では

    【大阪/吹田市】伊射奈岐神社の狛カメレオン - シロンプトンでパンとお参りと
  • 【京都】山科神社で繋がる伏見稲荷、磐座 - シロンプトンでパンとお参りと

    大石神社の社務所右手から伸びる細い道。 右手のお山の荒廃っぷりが凄まじく、2年前の台風で大木が次々となぎ倒されたと社務所の方に聞きました。 そのなぎ倒された木々の側に殿があり、間一髪のところで殿には影響がなかったそうで、それでもこうやって当時の爪痕は残ったままです。 右奥の白っぽい幹の木が大石神社の境内社 義人社から見えていた木でやはり気になります。 変わって左手の木々は台風なんてなんのその、な佇まい。 分かりにくいですが、大石神社の裏手のお山から流れてくるお水が川になっていました。 そして、短いながらも自然豊かなこの道の周りは京都市の『自然風景保全地区』に指定されているようです。 木の根が立派です。 そんな気持ちの良い道沿いにお地蔵様が並んでいました。 ご真言『オンカカカビ サンマ エイ ソワカ』 さて、道なりに進んでいくと右手に岩屋寺。 下記、Wikipediaより。 岩屋寺(いわ

    【京都】山科神社で繋がる伏見稲荷、磐座 - シロンプトンでパンとお参りと
  • 【京都】大石神社の少し大きな石 - シロンプトンでパンとお参りと

    週末、午前中までザザ振りだった雨。 曇天ながらもありがたいことにお参りする頃にはやんで、さてお参りです。 向った先は京都は山科区にある山科神社。 先週、岩屋神社で岩屋三社なる存在を知り気になっていました。 中世に東・西・上の岩屋三社と呼ばれた神社は、東が当社(岩屋神社)であり、西が山科神社、上は不明である。 【出典元:【公式サイト】山科一之宮 岩屋神社 | 由緒】 ところがどっこい着いた先は、 山科神社の側にある大石神社。 大石神社の大石は大石内蔵助の大石。 あの忠臣蔵とご縁のある神社です。 これも何かのご縁です。お参りすることに。 参道を真っすぐに進むと、大きな石が橋のたもとに。 注連縄がかかっており、短絡的な私は大石内蔵助=大石? その少し大きな石の後ろの木も気になります。 更に、橋を渡ってすぐ正面に池があり立派な鯉が泳いでいましたが私が気になったのは池のほとりにあるこちらの木。 空に

    【京都】大石神社の少し大きな石 - シロンプトンでパンとお参りと
  • 【京都】岩屋不動尊から繋がった先には - シロンプトンでパンとお参りと

    さて、岩屋神社の奥の院を下ってきました。 このまま来た道を帰ろうとすると、息子が面白いところがあるとのこと。 どうやら息子と主人は、私と娘とは違ったルートで奥の院に来ていたようで、息子先導の元、面白い場所に連れて行ってもらいました。 向った先は【龍の滝】と看板のある川。 こちらが『龍の滝』になるようです。 そして、次に教えてくれた場所。 ハートの真ん中にフクロウ❤ がメインではかなったようで(笑)、笠原寺 四国八十八ヶ所お砂ふみ霊場でした。 更に下っていくと、 立派な板根のそばに稲荷社。 その先にはまたしても小さな祠。 祠の中には左手に不動尊、右手に役行者の石像がお祀りされていました。 それにしても祠の後ろの木のエネルギーたるや!な感じの佇まい。 奥の院に向かう道中、『岩屋不動尊』の文字が目に入り気になっていたのですが、どうやらこちらの祠が岩屋不動尊のようです。 予期せぬ嬉しいお参りとなり

    【京都】岩屋不動尊から繋がった先には - シロンプトンでパンとお参りと
    akmuzifal6489
    akmuzifal6489 2020/10/09
    ご家族で自転車を利用したツーリングは楽しそうですね。安全のために、ぜひ自転車トライアルの技術習得をお勧めします。😃
  • 【京都】岩屋神社で陰陽石 - シロンプトンでパンとお参りと

    近江神宮で娘をピックアップしてからの帰り道。 京都は山科で、いつも目にしていた鳥居を今回は素通りではなくお参り。 【岩屋神社】 巨石好きの息子。 岩と聞いて大騒ぎ。 夢の一つは、黒曜石を探すこと。 巨石とちゃうやんか(笑) さて、『チャームポイントは八重歯です』 と言っても過言でないような狛犬さん。 穏やかなお顔です。 岩屋神社付近の略図がありました。 奥の院には陰石と陽石がお祀りされているようで、地図を見ながらすでに興奮。 境内入ってすぐ、正面に拝殿。 奥の院に早く行きたい気持ちを抑えつつ、殿で手を合わせようとしたところ、御神事が今まさに始まるところでした。 以前、京都は大将軍神社(【京都】大将軍八神社と、幸せの100円パン - シロンプトンでパンとお参りと)で、御神事中のお参りの作法として教えて頂いた ・柏手は音を出さない。 ・鈴をは鳴らさない。 を厳守してお参りしました。 手水舎側

    【京都】岩屋神社で陰陽石 - シロンプトンでパンとお参りと
  • 【滋賀/大津市】足湯と雄琴神社 - シロンプトンでパンとお参りと

    娘が自宅からバス、電車に乗って滋賀通いが出来るようになってしまい、望んでいた形なのに、望んでいた形が予想以上に早くき過ぎてしまったことに、望んでいた私が受け入れられず、滋賀に行きたくてウズウズ(笑) そんな訳で、久し振りに朝から家族で滋賀入りです。 娘を近江神宮へ送り届け、主人先導の元、あてどなく走っていると面白い施設を見つけました。 【おごと温泉 観光公園】 道の駅かと思いきや、 足湯がありました! おごと温泉観光公園おごと温泉は滋賀県のアルカリ天然温泉です。日帰り温泉・足湯もあり 既に9キロ程走っていた為、疲れた足に温泉は心地良く、更に足湯から上がってビッリクのツルツル肌❤ これは、病みつきになりそうな予感。 さて、ここからどうしようかとGoogleマップに相談。 1kmほど先に雄琴神社がありました。 いくら曇天だからと言っても、もう少し上手く写真を撮れないものかと自分に言いたい。 鳥

    【滋賀/大津市】足湯と雄琴神社 - シロンプトンでパンとお参りと
  • 【滋賀/大津市】瀬田は唐橋近く、勢田橋 龍宮秀郷社 - シロンプトンでパンとお参りと

    週末の滋賀通い。 まずは建部大社でお水を頂いた後は、 今回は一人ではありません。男子チームと一緒とくれば・・・。 ひたすら走る(笑) 琵琶湖の唐橋を南下。初めて走る道です。 どうやら瀬田川ぐるりさんぽ道(一周約8.2km)という道を走ってきたようです。 瀬田川沿いにある水のめぐみ館を起点に、お次は北上します。 もうすぐで瀬田の唐橋という場所で鳥居を見つけました。 社務所横の由緒書き 【由緒書き】 伝説 俵藤太ムカデ退治の勢多橋龍宮秀郷社 祭神:瀬田川龍神、俵藤太秀郷 神代の古から此の大川に鎮座す龍神で瀬田川と唐橋の守り神です。 俵藤太が龍神の頼みにより大ムカデを平らげた伝説が廣く知られています。 江戸時代には殿上人の信仰厚く霊験あらたかな龍神であります。 むかで射し 昔語りと 旅人の いいつき渡る 瀬田の長橋 大江 匡房 大江匡房という名前が少し気になり、Wikipedia。 平安時代後期

    【滋賀/大津市】瀬田は唐橋近く、勢田橋 龍宮秀郷社 - シロンプトンでパンとお参りと
  • 【滋賀/大津市】長安寺で西国三十三所巡り - シロンプトンでパンとお参りと

    道中、前回立ち寄ったパン屋さんdry riverwを見つけ、疲れた身体に糖分補給と称して玄米粉のミルクサンド。 のお供は、ブックオフで購入した。 パンのお供がのお供がパン?(笑) さて、膳所神社を出て向った先はやはり前回気になった場所へとUターン。 長等山の山麓、弁財天社の場所から先に進んでみます。 【滋賀】長等山の山麓、弁財天 - シロンプトンでパンとお参りと 道が二手に分かれており、左に進むと上栄町駅。それだとまたしてもパン屋さんへ逆戻り(笑) 右手の上岡寺の標識に従って進んでみます。 山道を誰とすれ違うこともなく、スイスイと~。 下った先は1号線と161号線の分岐地点。 目の前のお山の側には先日お参りした満月稲荷があります。 【滋賀】満月稲荷と長等山の清流、サワガニ - シロンプトンでパンとお参りと 果たして上岡寺はどこに? 再度、来た道を戻ります。 道中、山へと続くハイキ

    【滋賀/大津市】長安寺で西国三十三所巡り - シロンプトンでパンとお参りと
    akmuzifal6489
    akmuzifal6489 2020/10/05
    今回の場所も、何か感じるところですね。👍
  • 【滋賀/大津市】木に誘われて、膳所神社で五行説 - シロンプトンでパンとお参りと

    石坐神社を出て、宮司さんの話されていた石山寺へ行ってみようかと思いつつも、気の向くままに自転車を走らせていると、境内外からでも分かるほどに立派な木が見えてきました。 【膳所神社】 御祭神は豊受比女命 豊受比女命といえば、思いつくところで伊勢神宮外宮、籠神社(京都府宮津市)奥宮の真奈井神社、比沼麻奈為神社(京都府京丹後市)の主祭神で穀物の神様。 由緒書きより、天智天皇がこの地を御厨地とされたと記載があり、豊受比女命を大和国から奉遷したようです。 【由緒書き】 社伝によると天智天皇が大津宮遷都の際、この地を御厨地と定められた。 天武天皇6年に大和国から御津神を奉遷して、大膳職の御厨神された。 慶長年間に至り大政所豊臣秀頼、徳川家康が当社を厚く尊信されて種々の神器の寄進があり、東山天皇は膳所大明神の宣下をされました。 また慶長6年、膳所城創始以来、藩主多候は歴代崇敬が厚く、社領の寄進や社殿の

    【滋賀/大津市】木に誘われて、膳所神社で五行説 - シロンプトンでパンとお参りと
  • 【滋賀/大津市】石坐神社で天智天皇、時と繋がる - シロンプトンでパンとお参りと

    この日の空は最高に面白かった! 滋賀県はブックオフ 駐車場からの撮影です(笑) さてさて、朝からアクシデント続きの週末の滋賀。 朝、出発しようと車のエンジンをかけるもエンジンがかからず・・・。 急遽、自宅から愛車のシロンプトンで駅まで行くことに ⇒ところがどっこい、駅についてまさかのシロンプトンを入れる袋を忘れたことに気付く(この袋が無いと、電車に自転車を持ち込み出来ません) ⇒自宅までの激坂をシロンプトンで取りに帰る ⇒またシロンプトンで駅まで走る(この時点で走行距離は既に10キロ越えです(笑)) ⇒娘から電車に乗り遅れること30分、どうにかカルタ大会の保護者説明会に間に合いました(^^; このアクシデントで気付いたこと。 『物事は多面的に見ること』 『思い込みを捨てる』 『思考・行動パターンを固定しない』 『子供の成長を見守る。(阻害しないこと)』 滋賀に着くまでにすでにグッタリでした

    【滋賀/大津市】石坐神社で天智天皇、時と繋がる - シロンプトンでパンとお参りと
  • 【大阪/茨木市】隠れキリシタンの里、宇賀大善神 - シロンプトンでパンとお参りと

    家族の利害が一致した週末のサイクリング。 息子:山間部、坂道盛りだくさんのサイクリング希望! 娘:高槻から移転した乾物屋スモールさんに行きたい! 私:上記全て+店長のまどかさんに会いたい! 主人:みんなが揃うならそれで良し さて、茨木の山間部を日のナビ(←主人ともいう)が不調でなかなか目的地へ着けず、坂を上っては下っての繰り返し。 そんな中、結構な坂道を上がった先のカーブ上に素晴らしい木のある神社を発見。 【宇賀大善神】 宇賀と聞いて思いつくのは宇迦之御魂神(うかのみたま) 宇賀神を調べてみました。 その姿は、人頭蛇身で蜷局(とぐろ)を巻く形で表され、頭部も老翁や女性であったりと諸説あり一様ではない。 元々は宇迦之御魂神などと同様に、穀霊神・福徳神として民間で信仰されていた神ではないかと推測されているが、両者には名前以外の共通性は乏しく、その出自は不明である。 また、蛇神・龍神の化身とさ

    【大阪/茨木市】隠れキリシタンの里、宇賀大善神 - シロンプトンでパンとお参りと
  • 【滋賀/大津市】樹下神社と気になる木 - シロンプトンでパンとお参りと

    さて、お次はどんな神社なのでしょうか。 【樹下神社】 御祭神は玉依姫命 扁額がとても立派です。 参道を歩いている時点で、とても良い神社だとは感じていましたが、手水舎を見て確信。 溢れんばかりの清らかなお水に、この手水鉢の自然の造形美と言わんばかりのこの造り。 良いお水が境内をながれているようです。 拝殿の大きさとは打って変わってこちらが殿。 玉依姫命がお祀りされているお社。 その右手に摂社 その奥まった位置にまたしてもお社 手前に可愛らしい牛。 その後ろには対になったかのような杉の木 こちらが殿では?と言わんばかりの立派なお社です。 このお社のあたりの木は素晴らしく、 参道前の雰囲気とは一変します。 またしても奥に続く道があり、もうこうなると行ってみないと気が済まず、先に進みます。 少し前まで山ビルで騒いでいたのは何だったのか。 見ている先は足元よりもこの先にある、何か。 我ながらゲン

    【滋賀/大津市】樹下神社と気になる木 - シロンプトンでパンとお参りと