ブックマーク / shironpton.hatenablog.com (211)

  • 【大阪/天王寺区】真田幸村ゆかりの地、安居神社 - シロンプトンでパンとお参りと

    一心寺から今宮戎神社へと向かう道すがら、反対車線に見えた鎮守の杜がとても気になり、廣田神社から天王寺へと戻る道中で立ち寄りました。 【安居神社】 御祭神は、少彦名神と菅原道真公。 菅原道真公がお祀りされているので天満宮ですね。 そして気になるのが、『真田幸村戦死の地』の文字。 戦国武将にはとんと疎いですが、名前だけは耳にしたことがあります。 さて、そんなことを考えながらも目の前を走る国道25号線の車の数に圧倒されつつ、境内へ。 早々に都会とは思えない木々の豊かさに驚かされます。 参道の案内板の指す方へと進んでいくと、建物と建物の間に細い路地がありました。 左にビル、右手にはお寺。 一番奥に安居神社の入り口がありました。 扉を抜けるとすぐ左手には鳥居。 既に良い気配しかしない境内。 予想通り、鳥居をくぐってすぐ目の前には圧倒される枝ぶりの木がお目見えです。 母も都会の喧騒とは打って変わっての

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  • 【大阪/浪速区】廣田神社と戎神社の繋がり - シロンプトンでパンとお参りと

    今宮戎神社からは北に向かって徒歩5分もない場所に見えてきたのは廣田神社。 鳥居の後ろに立派なマンションが見えるのが都会ならではですね。 それでも、境内を入るとスッキリとした空気が漂います。 廣田神社の神使はアカエイ。エイはお魚。 関西ではアカエと呼ばれているのだそう。(私は関西人ですが初めて知りました(^^;) 狛犬さんは先程の今宮戎神社のスッキリムキムキボディーとは打って変わってのムッチリさんタイプ。 前脚ムッチリ。 手水舎のお水はセンサー式。 殿には神使であるアカエの絵と、神馬の絵が奉納されていました。 社務所の側にあった祖霊社。 そばの木が気になりました。 廣田神社と聞いてすぐに思い浮かぶのは、西宮市にある廣田神社。 shironpton.hatenablog.com 天照大御神の荒魂、撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめのみこと)が御祭神の西宮市

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  • 【大阪/浪速区】今宮戎神社 - シロンプトンでパンとお参りと

    一心寺の後、せっかくここまで来たのだからと耳にしたことはあっても、参拝したことのなかった今宮戎神社へ。 【今宮戎神社】 御祭神は、天照皇大神・事代主命・素戔嗚尊・月読尊・稚日女尊 御祭神の一柱、稚日女尊様のお名前は神社であまりお目にかかることはありませんが、生田神社の御祭神。 先月時間が足りず断念した生田神社への参拝。 次回に繋がるとありがたしです。 今宮戎神社は都会の中に突如として現れる神社。 『後ろの高層マンションにも負けへんでー』と言わんばかりの狛犬さん。 こちらは打って変わって柔和な顔の狛犬さん。 何だか妙に色っぽく感じるのは私だけでしょうか。 殿に飾られている鯛の絵。 一瞬、『魚拓みたい・・・。』と思ってしまいましたが、えべっさんは左脇に鯛、右手に釣り竿のお姿。 だからなのかと母と納得。 都会の中の今宮戎神社ですが、手水舎の周りの木々はとても豊か。 手水舎のそばには、福笹に付け

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  • 【大阪/天王寺区】一心寺、と前多忠朝のお墓 - シロンプトンでパンとお参りと

    色々な偶然が重なって母と一緒にお参りさせて頂くことになった大阪市は天王寺区にある一心寺。 後ろに見える高い高いビルはアベノハルカス。 のっけからビックリしました! この近代的な美術館のようにも見える入り口が一心寺の仁王門。 【大堂】 その左手にある納骨堂でお線香と蝋燭をお供え。 今回の目的はこれでおしまい。 ここからは、せっかく来たのだからと境内を散策。 寺務所にいる母を見つけると、何やら寺務所の方を話している模様。 一心寺は禁酒祈願が出来るお寺とのことで、そう言えば一心寺に母と参拝する話しになった際、HPで酒封じの神様を知り、冗談半分で父の酒を封じ込めたら良いと話しをしていたことを思い出しました。 さて、そんな酒封じの神様がいらっしゃる場所へと寺務所の方の説明通りに境内を進むと立派な五輪の塔が見えてきました。 【酒封じ祈願】 多出雲守忠朝は、徳川家康公四天王の一人といわれた多忠勝の

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  • 【大阪/高槻市】日本三大三島神社 三島鴨神社から続く三島と鴨 - シロンプトンでパンとお参りと

    自転車でのお参りに最適な曇天。 今回は、ふと思いつきで高槻市にある三島一族を巡るお参り。 三島鴨神社→溝咋神社→鴨神社 一社ごとのお参りはあっても、一日でお参りするのは初めての試み。 三島鴨神社へは、家族と一緒にお参りに行って以来の再訪です。 shironpton.hatenablog.com 高槻市にある三島鴨神社は、大山祇神社と三島大社の合わせて日三大三島神社の一つとして数えられており、三島神社の発祥とされている神社。 tonjil.hatenablog.com 今回、あろうことか携帯電話を忘れてしまい、写真無し、Googleマップなしのお参り。 地図が無いお陰で、目先の情報に囚われることなく自分の感覚でお参りが出来たような気がします。 ただ、知っている土地であるからこそどうにかなったというだけで、やっぱり私のお参りにGoogleマップは必須です(笑) さて、お参りの目的の三島鴨神社

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  • 【奈良県/橿原市】橿原神宮、長山稲荷神社 - シロンプトンでパンとお参りと

    気付けば前回のお参りより3年も過ぎていた橿原神宮。 tonjil.hatenablog.com 建国記念日は、それはそれはな人の数に圧倒されましたが、自国の創立記念日に初代天皇のお祀りされている神社へと参拝される姿は、日人として誇らしい気分になりました。 色々な考え方がありますし、何が良くて何がダメとかではないのですが、自分の国を誇りに思いたいと、参拝を重ねるにつれ感じます。 せっかく日人に生れてきたのですから、日人を楽しんで日のことを好きになって、日の為に尽くしたいと思います。 【橿原神宮 第一鳥居】 『あっついわー。後でコンビニでアイス買ってな!』とプリプリしている息子(笑) 前方二人の静チーム二人は、『早く日蔭に行こう。』と冷静な判断(笑) 私は久し振りの参拝で、ちょっと緊張。 ウン十年前、初めて参拝に来た時にも感じたのですが、橿原神宮の境内はとても清々しく、明治神宮のよう

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  • 【大阪/太子町】聖徳太子御廟所 叡福寺 - シロンプトンでパンとお参りと

    聖徳太子の存在をここ2年ほど強く感じるようになり、いずれは参拝したいと思っていた大阪府は太子町にある叡福寺。 太子町の町名そのままな聖徳太子所縁の地。 階段の頭上には南大門。 朱塗りの南大門の左右には門番の金剛力士像。 正面に見えるは聖徳太子御廟。 裏のお山が素晴らしい! 【手水舎】 コロナ禍で実感したのは、参拝時でのお清め。 コロナ禍までは、手水舎でのお清めが当たり前だと思っていましたが、お水でお清めが出来る事は当たり前のことではなくなってしまいました。 不便になって初めて気付くありがたさ。 さて、お清めも済み正面の御廟へと向かいます。 説明によると、御廟所は三廟一骨とあり、聖徳太子とその母君、そして皇后のお三方が眠られる場所になるそうです。 持国天 増長天 そして、正面に見えるは 【聖徳太子御廟】 宮内庁管轄。 太子と母后・穴穂部間人皇女、妃・膳部大郎女の三体を合葬した三骨一廟。 参拝

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  • 【京都/長岡京市】乙訓寺から楠木正成、正行公忠孝の碑へ - シロンプトンでパンとお参りと

    母の日。 母は電車でシロンプトンと一人旅。 降り立った先は長岡天神駅。 一人で写真を撮っていると、見るからにここまで沢山歩いてきましたと言わんばかりのおじ様方の集団が、『一緒に写真撮ったろか?』と声をかけて下さいました。 ありがたいですが、ブログのメインはお参りと自転車。(パンはいずこへ) 私は不要です(笑) 自転車を走らせること2キロ弱。 道中とても気になる木があり、後で寄ろうと通り過ぎたところ目指す場所はその木のある場所でした(笑) 【乙訓寺】 推古天皇の勅願によって聖徳太子が開いたとされる乙訓寺。 例年であれば牡丹祭が開催されていたようですが、まだまだコロナ禍。 今年も開催は見送られてしまったようで、更に到着した時刻は15時過ぎ。 社務所も閉まっており、どうやら御朱印は頂けない模様。 今日はどうやらご縁がなさそうです(^^; 牡丹は木の養生を考えて、ご覧の通り蕾は既に切り落されてしま

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  • 【大阪/大東市】北條神社、小楠公並一族菩提地 十念寺 - シロンプトンでパンとお参りと

    野崎観音を後にし、向った先は北條神社。 東高野街道のスタート地点は石清水八幡宮。ゴールは高野山。 100キロは優に超えるであろう参詣道を、2キロ程先にある北條神社へ向かって走ります。(近っ!(笑)) そうは言っても、この辺りは坂道だらけ。 ヒーヒー言いながら、飯盛山の麓に神社らしきものが見えてきました。 【北條神社】 手水舎のお水は残念ながら使える状態ではありませんでした。 御祭神は品陀別命、別名応神天皇と天満宮でお祀りされている菅原道真公。 御祭神からすると、八幡神社もしくは天満宮となりそうですが北條神社。 北條神社のある一帯は北条地区。 なので北條神社なのでしょう。 チョイと厳めしい感じの狛犬さん。 拝殿手前の狛犬さんは小さいながらも存在感はバッチリ。 拝殿の左側からチョット散策。 殿の後ろの木が、まるでもっと先に出たいと言わんばかりのこの姿。 まるで龍のよう。 少し離れて反対側から

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  • 【大阪/大東市】野崎観音、南條神社 - シロンプトンでパンとお参りと

    週末の自転車男子チームとは分かれて、今回も一人シロンプトンでのお参り。 やってきたのは野崎。 目指すは、野崎駅から山へと向かう参道先の野崎観音。 子供の頃、確か母と一緒にこの参道を歩いた記憶があり、私の記憶では垂直かと思うくらいの急な坂だったのですが、自転車で立ち漕ぎすることなく上って来れました(笑) と思ったのも束の間、もしやこの見るからに子供の足ではなかなか大変そうな石段がそうだったのかも? こちらの木。 よく見ると根っこで石組が崩れてしまっています。 やはりこの石階段が私の記憶の激坂なような気がしてきました(^^; 後ろを振り返るとなかなかな傾斜! 幼少の頃であれば、この階段を一段上がるだけでも一苦労だったのでは。 そんな子供を連れて、お母さん今更だけれどありがとう。 さて、石階段も残り僅かな踊り場で、水の流れがありお山からの水だと良いのですが。 石段を上がった先には野崎観音ではなく

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  • 【大阪/八尾市】玉祖神社の御神木、白龍、白蛇 - シロンプトンでパンとお参りと

    週末を翌日に迎えたある日。 参拝はしたことがないものの、ふと頭に浮んだ神社。 タイミング良く週末に主人と息子が同じ方角に行くこともあり、途中まで同行させてもらうことに。 『この感じは久し振りやわ♪』、と神社付近のGoogleマップを検索していると目に入った神社が猛烈に気になり、これも何かのご縁。 行き先を変更してお参りです。 【玉祖神社】 玉祖神社は、以前参拝した信貴山朝護孫子寺へと向かう道中にあり、まぁ結構な坂道の途中にありました。 主人に甘えて車で神社の駐車場まで連れて来てもらいましたが、当初は自転車で一人で来る予定でしたので、『また、神社~』とぶーたれていた息子には悪いと思いつつも、家族でお参りが出来たということで、良しとしてもらいます(笑) 鳥居を目にした瞬間から、後方の御神木に目が釘付け。 そして、駐車場に入ってこちらの光景にも釘付け。 一匹だけじゃないのです。 後方の柵内にも数

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  • 【京都/亀岡市】鍬山神社 お山と御神木 - シロンプトンでパンとお参りと

    さて、境内を一人フラフラとお参りしていた為、友達二人の姿を求めて再度境内へ。 神輿庫の辺りが気になり先に進んでみると、鳥居が見えてきました。 奥へと続く道はあるものの、柵のようなものがしてあり何となく踏み込んではいけないような予感。 写真には撮っていませんが、着物で参拝をしていた為進めたとしてもどのみち断念するしかなく、今回はここまで。 右下方を見やると、先程お参りした鍬山宮が見えました。 後ろを振り返った景色。 帰ってから分かったことですが、お山に向かって進んでいくと『銀鈴の滝』と呼ばれる滝があったようです。 さて、元来た道を戻ると境内から聞こえる笑い声。 楽しそうに参拝している友達と合流出来ました。 一人、もしくは家族での参拝が常でしたのでとても新鮮な気分。 さて、友達が側にいようが私の病気はやはり発症してしまい、鳥居側の御神木にずっと釘付け。 奥に見えるは社務所。 その手前に二の杉

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  • 【京都/亀岡市】鍬山神社 - シロンプトンでパンとお参りと

    高槻からの山越え。 今まで車で幾度も目の前を通り過ぎた鍬山神社。 友達は多い方ではないのですが、ここ最近声をかけて下さる方ともう一人、三人で大人の遠足にとお参りにやって来ました。 平日の朝にも関わらず、お参りする方が後から後からひっきりなしに来られ、地元の方にとても大切にされている神社だということが分かります。 境内を守るかのように流れる小川。 さながらお城を守るお堀のよう。 鍬山神社 手水舎の後ろに見えるお山がご神体。 境内の中にも川が流れ、とても清々しい境内。 拝殿の右上に掛けられている額の文字が気になり、ズーム。 『祈禱の詞(いのりのことば)』とあり、祓詞のようです。 拝殿の奥に進むと左右に立派なお社があり、まず左手のお社からお参り。 立て砂ならぬ立て石を前に狛犬さん 右手の狛犬さんの足首にはリボンのようなものがつけられていました。 【鍬山宮】 御祭神は大国主命。 芳名所の『蒔かぬ種

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  • 【大阪/高槻市】白山神社(岡本町)の善導寺型燈籠 - シロンプトンでパンとお参りと

    動物病院へわんこを歯石除去へと預けた後、良いお天気につられてお気に入りの園芸店へ。 まさかの連休の張り紙(笑) このまま元来た道を戻るのもつまらなく、付近を散策。 以前、参拝したことのある白山神社の鳥居が見えてきました。 前日、スーパーの買い物で主人からお釣りをもらい、『お賽銭にするわ』と言ったばかり。 ナイスなタイミングでのお参り(笑) 境内には誰もおらず、さてお参りをと目に入った石灯篭。 やかんとハート? 何かの道具? 絶対に違うとは思いますが、イカリ型となすび? 調べてみたところ、ネットは当に便利。 『神社 やかん 石灯篭』のキーワードで出てきました。 この善導寺型燈籠は点灯をするための火口のある部分火袋(ひぶくろ)の面に、 茶碗、炭斗(すみとり・炭を入れておく籠)、火鉢、火箸(ひばし)、茶釜(ちゃがま)、柄杓(ひしゃく)、五徳(ごとく・釜をのせる器具)などが 彫られている事から茶

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  • 三宝荒神のお札をお祀りする - シロンプトンでパンとお参りと

    茨木神社で目にした三宝荒神のお札。 前日にネットで三宝荒神を目にしたばかり。 お台所は家族の活力を生み出す所。 古いお札はお返しして、新しいお札をお祀りすることに。 南側を向く壁面に余裕があり、こちらに棚を設ます。 簡易的ではありますが、無印良品の棚でお出迎え。 キチンとお祀り出来れば良いのでしょうが、社務所の方から伺った話しでは、出来る範囲でお祀りされれば良いとのことで、何よりも気持ちが大切だとおっしゃっていました。 ひとまず今できる範囲でお祀りさせて頂き、必要であればその都度変更していこうと思います。 ずいぶんと古い話しですが、まだ祖父母が病気もせず元気だった頃、帰省時いつも目にする姿は神棚へのお供えとお掃除、そして仏壇にも手を合わせている祖父母の姿。 私にも受け継がれているのでしょうか。 何かが見えるわけでも、聞こえるわけでもありませんが、『手を合わせる』『頭を垂れること』ことは大事

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  • 角大師のお札の張り替え - シロンプトンでパンとお参りと

    新年に神峯山寺で購入した角大師のお札。 強風にあおられ玄関の外で裏返しになったり、はたまた落ちてきたりとなかなか居心地が悪そうなご様子。 shironpton.hatenablog.com はてさてどうしたものかと思案していたところ、たまたま目にしたブログでお札は家に直接糊で貼らなければならないとの記述がありました。 ameblo.jp さすがに玄関の扉のど真ん中には貼れず、かといって入ってすぐの正面は下駄箱。 玄関を見下ろす形で、少し斜めの位置に糊で直接貼りました。 貼ったその瞬間からお札から魔を入れない波動が発せられるようで、貼り直しは厳禁とのこと。 ちゃんとお札を貼っていなかったからなのか、少し前まで家族の誰かが微妙に不調という日々。 ここ2年ほどは毎週のように週末はお参りで、そのお陰か特に病気をすることもなく元気だった我が家。 雲行きが怪しくなってきたのは昨年の暮れから。 お参り貯

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  • 【大阪/高槻市】阿武山散策 - シロンプトンでパンとお参りと

    家族でどこかしらの体調不良がお友達な日々。 少し体調が良くなってきた週末。 そんな時はお山へ入るに限ります。 歩いているうちにどんどんと頭の中がスッキリし始め、 やはり私にとってなくてはならない木の存在。 息子は大好きな自転車を相棒に。 いつもは山頂を目指すのですが、息子は自転車。 そのまま真っすぐ進んでいくと、雰囲気が一変する場所がありました。 ずんずん進んでいくと道もなくなり、となると久々のお山。 ワクワクしないはずがなく、脇目も振らず一人奥へと突き進みます。 綺麗なお水に岩、そして木。 何が面白いのかは人にしか分からず、こんな枝振りの木を見ると撮らずにはおれません。 更に奥に進んでいくと、ちょうど夕日が木と木の合間に差し掛かり、こんな風景も久し振りのお山となると格別です。 ちょっと蒼としている木々のこの一帯はあまり長居は出来ない雰囲気。 私にとってやはりお山は憩いの場。 ちょっと

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  • 清め砂で土地の浄化 - シロンプトンでパンとお参りと

    ここ最近なんとなく気になっていた清め砂。 ふと気付けば、年末から常に家族の誰かの調子が悪いような気がして、家は家族のパワースポット。 であるならば、土地の疲れが家族の疲れとなっているのではと、以前購入していた清め砂で土地の浄化です。 清め砂はどこの神社でも取り扱われているわけではありませんので、少し余分に持っておいても良いかもしれません。 家もその下にある大地も、日々家族の気を受けています。 家も大地も喋らないからこそ、住まう人間が気をかけるのは大事なような気がしました。 今日は満月一粒万倍日のとても良き日。 友達と朝からお参り予定でしたが、娘の体調不良であえなく断念。 私には外でのお参りよりも、家ですることがあるようです(^^; 家と家族の立て直し!

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  • 参拝で気付かされたこと、言葉 - シロンプトンでパンとお参りと

    当面通うことになりそうな茨木市。 予定までに時間があった為、お参り。 茨木神社 松の木と、その根元の岩 反対のアングルから。 視線を左に移せば、鳩が列をなして日向ぼっこ。 今年になって茨木神社で御神籤を引くのは二度目。 shironpton.hatenablog.com shironpton.hatenablog.com どこで見かけたのか記憶は定かではないのですが、神様からの言葉を一番分かりやすく頂けるのは御神籤を引くこととあり、前回、茨木神社を訪れた際、何の気無しにひいた御御籤でドンピシャリな言葉をいただきました。 更に、今回も『このタイミングでこの言葉!?』な内容。 気付きを頂けるということは、ありがたいことです。 あとは、私が読んで納得したままで終わらせてしまうのか、実行するかの違い(^^; そして、帰りに立ち寄った神社でまたしても。 御神籤ではありませんが、張られている掲示物にド

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  • 【三重県/伊勢市】赤福本店の精麻から磯神社の御神木 - シロンプトンでパンとお参りと

    赤福店でお腹が満たされ、ふと視線を上げた先に目に入った精麻。 『磯神社』とあります。 気になったら行かない手はありません。 調べてみると、内宮からは車で30分程。 行かない理由はなく、磯神社へ向けて出発です。 見た瞬間、これはちょっと面白そうな気がしました。 手水舎の横には井戸。 こちらの神社は住宅街に突如として現れるのですが、この一帯の鎮守の杜の豊かなことと言ったら、この木を見ていただければわかるかと思います。 ちょうど身長140センチ未満の僕ちゃんが木との対比になりありがたし。 参道を真っすぐ進んで右に折れると殿です。 想像していたのは全く異なるとても立派な拝殿。 お賽銭箱の横に芳名帳があり、せっかくなのでと記載しようとページを開いたところ私達の前に芳名帳に記載されていた方の出身地が同じ高槻市。 まさか伊勢市で地元高槻市を感じることになろうとは。 チョットした神様からのサプライズの

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