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2014年5月3日のブックマーク (5件)

  • ピエール瀧が語る『アナと雪の女王』大ヒットで生じた悩み

    ピエール瀧さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、自身が吹替で参加しているアニメ『アナと雪の女王』が大ヒットしたことによって生まれた悩みについて語っていました。 (赤江珠緒)いや、でもすごいですね。もう私ね、春休み入っている間は大人気だから見に行けないだろうと思って。一回、当瀧さんを見たいと思ってね。オラフ、出られてるんで。で、行ったんですけども。 (ピエール瀧)何度もいいますけど、オラフの吹替をやっているだけですから(笑)。出てるっていう感じは、ものすごい戸惑いがあるというか・・・ (赤江珠緒)あ、ああいう動きはしていない。 (ピエール瀧)してないんですよね。 (赤江珠緒)いや、でも瀧さんの吹替を見たいなと思って映画館まで行ったにも関わらず、英語版の方だったんで、一回キャンセルして。 (ピエール瀧)あ、そうなんですか。いいじゃないですか。別に英語版も見たらよろしい。 (赤江珠緒)そうな

    ピエール瀧が語る『アナと雪の女王』大ヒットで生じた悩み
    akno3
    akno3 2014/05/03
  • LOVE PIECE CLUB - はっちゃん - 太田光や伊集院光にはわからない、つまりオッサンには見えない、女の子の革命。

    こんにちは、はっちゃんです。 先日、近所に住む4歳児の女の子が大きな声で「アナと雪の女王」のテーマソングを歌ってました。 「ありのままの 姿見せるのよ」 「ありのままの 自分になるの」 4歳の女の子が力強く歌う姿に、私、しばし胸打たれ、しゃがみこんで一緒に歌っちゃいましたよ。 その女の子のお母さんに聞けば、今、幼稚園では「アナと雪の女王」ブームが起きているとか。そして女の子たちはみんな、アナではなくエルサ、雪の女王に共感しているのだ、と。ディズニーショップでもアナのドレスではなく、エルサ(雪の女王ね)のドレスから売れていくのだ、と。 ご覧になった方も多いかと思いますが、「アナと雪の女王」、ディズニー初の女性監督作品です。そして、画期的な仕掛けがされています。その仕掛けを一言で言えば、魔女役をオトコが担ってる、という点。プリンセス物語の定番「魔女」を、「アナと雪の女王」では、プリンセスがやっ

  • 強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話 パート3 オヤジの教育論編

    家庭教育の役割って何だろう 破天荒で型破りなオヤジが繰り広げる家庭教育のストーリーもいよいよ最終章。 パート3では、家庭教育の役割についてオヤジや僕の意見を書かせて頂こうと思います。 前回まではオヤジのぶっとびエピソードが中心でしたが、今回はマジメに教育論を語っています のでご了承ください。 まず、興味関心を育てることに心血を注ぐ。 お父さん・お母さんが子どもの教育に関わるとき、考え方や価値観は様々だと思います。 ・学ぶことを好きになってもらいたい ・「勉強しなさい!」と言わなくても自分からする様になって欲しい ・成績を上げて将来の受験に備えさせたい そんな中でオヤジが最も大事にしていたのは 「人類が積み上げてきた学問に強い興味関心をもって欲しい」 ということだったと思います。 ・この世界には、名著・名作・名言とよばれ

    強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話 パート3 オヤジの教育論編
  • 人の不幸を見て幸せを噛み締めること

    わたしが小さい頃、母はわたしをこうやって諭したり慰めたりした。 「世の中にはこんなに不幸な人がいるんだよ。それに比べてあなたは恵まれてるのよ。」 テレビアフリカの貧しい人が映った時、湾岸戦争の時、駅の柱の下にうずくまっていたホームレス…。 わたしの家は貧しかった。父はわたしが生まれた直後に亡くなり、母はわたしを女手ひとつで育ててくれた。そのことは、当に感謝している。何の技能も持っていない女が、社会に出てお金を稼ぐことの難しさを、わたし自身も社会人になってから身に染みて実感することができた。何度も心がくじけそうになったのだろう、そしてその度に母は上の言葉を自分にも言い聞かせていたのだろう。今ではそれがわかる。そうやって自分を奮い立たせ、わたしを育ててくれたのだ。 でも、当時のわたしはその言葉を聞きたくなかった。辛く悲しい気分になったからだ。自分より下の人間を見て、自分の幸福を噛み締める。

    人の不幸を見て幸せを噛み締めること
  • 「契約社会アメリカ」の洗礼を受ける

    38歳のおじさんがNYの路上で涙した理由 私も来週にはもう38歳。結婚して子供もいますし、これは昔からですが髪も無いですし、加齢臭について文句も言われます。自分はあとどのくらい働けるんだろう、なんていうことも考えるようになりました。 若かりし頃は、自分も38歳にもなれば、頭の中が整理されて、いろんなものに適切に対処することができ、安定した生活を送っているに違いない、なんて想像していました。それが良いか悪いかは別として、安定した社会生活を送っているはずでした。 そんなはずだったのに。 ある3月の金曜日、37歳肥満気味の頭髪が薄い日人男性たる私は、ニューヨークのリロイストリート路上で、シクシクと涙を流していました。マジ泣きです。私をご存知の方は想像してみてください。あのごつい清水が、とめどなく流れる涙をすすりつつ、顔をしわくちゃにしつつとぼとぼと歩いている姿を。 38歳にもなって、一目をはば

    「契約社会アメリカ」の洗礼を受ける
    akno3
    akno3 2014/05/03