大阪市北区に本社を置く、ベンチャー企業株式会社ロックオン!「アドエビス」「EC-CUBE」「THREe」など、多くのNo.1製品を輩出する会社の裏側をお見せします。
smartyのdefault_modifiersを指定していた場合debug.tplがエラーになる。 smarty2.6.19のdebug.tplを以下のように修正する(|smarty:nodefaultsを追加する)とsmartyのdebug表示が一応できるようになる。 103行目 {if isset($_debug_tpls[templates].exec_time|smarty:nodefaults)}141行目 {if isset($_smarty_debug_output|smarty:nodefaults) and $_smarty_debug_output eq "html"}153行目 _smarty_console.document.write('{$debug_output|smarty:nodefaults|escape:'javascript'}');
Smartyは、PHPのデファクトのテンプレートエンジン。 MVCでプログラムを書こうと思ったら利用しない手はない。 最新版を本家サイトからダウンロードしてみると、2.6.20が最新版。 SmartyのUTF-8対応でちょっとてこずったので、覚書に書いておく。 Smarty(2.6.20)を使う上での原則は、 Smartyクラスに文字列を渡すときには、UTF-8からeuc-jpに変換する。 Smartyクラスからの文字列を、euc-jpからUTF-8に変換する。 ということらしい。つまり、Smartyクラスを、euc-jpで使っているよ、とだますということ。 そうしないと、テンプレートに渡した文字列が化けてしまう。 渡した文字列の文字化けを解消するには、前者にはSmartyのprefilter機能、後者にはpost機能を使えばよい。 $sObj = new Smarty(); $sObj-
わかりやすいネタのほうがソーシャルブックマーク数が稼げるからこういうネタを掲載するわけじゃないです。 そう、ぼくはただこの土日を使って社内のイケメンリストを作りたかったんです。 硬派なぼくはerror_reportingは常時E_ALLだし、クロスサイト・スクリプティング(以下XSS)の脆弱性を産むようなミスは犯したりしないゼ。 へなちょこでもいい。たくましいプログラミングをしたいんだ。 しかし悲劇は起こりました。 1 イケメン一覧スクリプトを作成する まず、Asial社内のイケメンリストを配列に持ち、Smartyのassignメソッドで配列をテンプレート変数に割り当て。 また、XSSの脆弱性を未然に防ぐため、Smartyのdefault_modifiersにescapeをセットし、自動的にhtmlspecialchars関数がかかるように設定します。 ikemen_list.php <?
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