JGTOが突如決定した複数年シード権保持者への「国内年間5試合出場義務ルール」 その後JGTO側はこのルールの撤回を示唆したが、まだ正式な発表はない。 懸念された松山は「ダンロップフェニックス」での優勝により別に2年シードを得たため、来季国内出場可能となった。 このルールの一番の対象者であった松山の優勝で「うやむや」のままなのか? 【スポンサーリンク】 松山・石川がPGAツアー中の3月に突如決定したこのルール。 池田選手会長には話はあったという報道もあるが、 その他選手達との論議もなく、新ルール策定の検討をしている等の 予告もなく、通常あるはずの「一定期間の猶予措置」もなく、 上意下達即ルール施行という形で通告された。 これはJGTOの暴挙といってもいい。 一番の該当者の松山はその突然の通告を聞き、以下の様な印象・感想を持った。 「正直に言えば…『ああ、もう好きにすれば…』という感じがした