ブックマーク / bambi-eco1020.hatenablog.com (31)

  • かがくのとも50周年記念特設サイトが面白い! - バンビのあくび

    福音館書店が月刊科学絵「かがくのとも」の50周年記念して特設Webサイトをオープンした。 このサイトが非常に面白い。 www.fukuinkan.co.jp まず、 山中伸弥さん、福岡伸一さんの特別エッセイでわくわく感が高まり、アーカイブで600冊を超えるバックナンバーを見て懐かしさと幼き日の私を思い出した。懐かしいなと思うはいくつかあったが、表紙をみて「あ!読んだ!」と思い出したのは1982年5月号の「ぽけっと」と1982年2月号の「だましっこ」だった。内容はどちらもちゃんと覚えていないけれど、大好きで何度も読んだ記憶だけがよみがえってきた。 アーカイブが面白くてずっと眺めていたら平野レミさんのものもあるようだったのでまた読んでみたいと思った。 50周年記念特設サイトは興味深い内容がつまっているのだが、中でも「これは!」と思ったのが、「かがくのとも+1」である。 「かがくのとも」は、

    かがくのとも50周年記念特設サイトが面白い! - バンビのあくび
  • こども向けの「エスカレーター放送」を聞き比べたら面白かった! - バンビのあくび

    先日、息子(エレベーター好き)がエスカレーターの動画を見ていたので、何気なく音声を聞いていたら、それが思った以上に面白くて思わず笑ってしまいました。 その中でも私が特に面白いと思ったのは、「こども向けのエスカレーター放送」でした。 あらためて、いくつかのエスカレーター放送を聞いてみたら、それぞれ特徴があり、比べると更に面白かったので、誰かに聞いてほしくて記事にしました。 音声を聞いてもらうのが一番良いのですが、比較しやすいように文字起こしもしました。 では、お時間のある方、どうぞお付き合いくださいな。 イトーヨーカドー エスカレーター放送【字幕付き】 良い子の皆さん エスカレーターに乗る時は 手すりにつかまり 足元をよく見て  黄色い線を踏まないよう ステップの真ん中に乗りましょう 手すりより外に 顔や体を 絶対に出さないで下さいね とても危ないので エスカレーターの近くでは 遊ばないよう

    こども向けの「エスカレーター放送」を聞き比べたら面白かった! - バンビのあくび
  • 『パン屋の本屋』へいってみたい。 - バンビのあくび

    ひとつひとつは大したことないのかも知れないが、気にかけて動けねばいけないことが多くてぐるぐる目がまわる。ぐるっと回ってにゃんこの目。わん! 風邪はほぼ完治したのだが、鼻の奥の方だけ違和感がある。きっと、あそこには魔物がすんでるんやで。皆様、お気をつけて。 近隣の小学校では胃腸風邪が大流行で学級閉鎖になったところもあるとか。先生もバッタバッタ倒れていっているらしいので、こちらも皆様、お気をつけて。 疲労感いっぱいでぽやっとしていたら、友人から立て続けに画像が送られてきた。 それは今日、日暮里にオープンしたばかりの『パン屋の屋』の写真だった。昨日、ちらっと行ってみようかなと言っていた友人。いいなぁと思いつつ、忙しさの中で忘れていたけれど、友人は有言実行したのであった。素晴らしい。 送られてきた写真を眺めて「行こうかな」から「行く!!!」へ気持ちが変化した。 あまりにも行きたくなるくらいだった

    『パン屋の本屋』へいってみたい。 - バンビのあくび
    akouroushix
    akouroushix 2016/12/02
    ほう! 面白い取り合わせです。
  • グリコ。チヨコレイト。パイナツプル。 - バンビのあくび

    車で信号待ちをしていたら、歩道を歩く親子が目に入ってきた。お父さんは左手に買い物袋を提げていた。女の子は小学校低学年ぐらいで快活そうに見えた。 ふたりは手を高く挙げて向かい合い、じゃんけんをしていた。 女の子が勝ったらしく、大股で跳ねるように数歩進んで行った。 グリコ。チヨコレイト。パイナツプル。 そう、言いながら歩いていることは容易に想像できた。 女の子は立ち止まるとお父さんの方へ振り返った。お父さんはにこっと微笑み、また手を高く挙げてじゃんけんをした。 チヨコレイト。 女の子が勝ったようで、大股で楽しそうに跳ねて歩く。 次も同じ動作を繰り返したのだが、また、女の子がじゃんけんに勝った。 パイナツプル。 お父さんと女の子の間がどんどん広がっていく。 女の子は得意そうに跳ねる。お父さんさんは苦笑いだ。 ふたりの距離が広がる一方なので、お父さんは先ほどよりも高く高く手を挙げてじゃんけんをする

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  • あいちトリエンナーレ2016 豊橋会場へ行って来ました - バンビのあくび

    あいちトリエンナーレ2016 豊橋会場へ行って来ました。 豊橋まで行こうと思ったのは、水上ビルの鳥さん達に会いたかったからなんですけど、その他の作品も楽しく見て回ることができました。 豊橋という町の持つ雰囲気との融合も作品の見どころだったと思います。 では、岡崎会場と同じように私目線でみたものを並べていきたいと思いますー。 『開発ビル』 趣のある古い建物で10階から下に降りて、各階の作品を眺める仕様になっていました。 石田尚志さんの映像作品は、かつて劇場であった場所の至る所に光と影を生み出していました。楽屋であったり、舞台であったり。 全体的に照明が暗いので、青やオレンジが映え、色彩の美しさが目に飛び込んでくる感じでした。 こちらは佐々木愛さんの作品。真っ白な部屋の真っ白な壁に描かれた作品は部屋に入ったとたん「うわっ、きれい!」と素直に声がでるほど可愛かったです。 近くで見ると緻密なのがわ

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  • あいちトリエンナーレ2016 岡崎会場へ行って来ました - バンビのあくび

    『あいちトリエンナーレ2016』 岡崎会場へ行って来ました。 展示されている興味深い作品とともに、建物の雰囲気や趣を存分に楽しみました。当に楽しかったです。私は写真を撮るのが得意ではないので、私目線で見て気になったもの、面白かったものを記録として残しておきます。 『名鉄東岡崎駅ビル』 建物が渋い岡ビル百貨店の中では二藤健人さんの作品がどどーんと置いてありました。私が訪れた日はこの階のエアコン修理をしていて、わりと大きな騒音がしていたんですけど、その音と共に眺めるのもなんとなく面白かったです。 『岡崎表屋』 70年ぐらい前の建物。 1階は今でも事務所として使用しているとのことですが、2階、3階は長いこと空き家になっていたのを、トリエンナーレの展示をすることになり頑張ってお片付けをしたよらしいです。元々は、社員寮として使用していたんですって。曲線がいい感じ。 こちらではインドを拠点に活動され

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  • 桑名が舞台の地方創生ムービー『クハナ!』をみました! - バンビのあくび

    秦建日子初監督作品の映画『クハナ!』を観た。 この映画は「地方創生ムービー2.0」と銘打ち、今までの町おこし作品とは一線を画す映画となっている。町おこし映画と言うと、地元だけで盛り上がるケースがほとんどだが、見たら現地に行きたくなる映画を作り地域を活性化させたいとの思いがこの映画には詰まっているのだ。 kuhana.jp 「クハナ!」の舞台は三重県桑名市。以下はあらすじ。 西田真珠は、三重県桑名市に住む小学6年生の女の子。真珠の通う小学校は、町の人口減少や少子化のせいで廃校が決まっていて、そのせいか毎日の生活にいまひとつ張り合いがない。 そんな時、元々はプロのジャズプレイヤーという先生が新しく赴任してきて、真珠たちは小学校生活の最後にジャズのビッグバンドをやることになった…。 ストーリー的にはわかりやすい、というかわかりやすすぎる展開だ。だけれども、なぜか惹きつけらる魅力があった。 大人が

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    akouroushix
    akouroushix 2016/09/15
    これは楽しそうですね!
  • 岩出菌学研究所さんからオオイチョウタケが届いたので食べてみました☆ - バンビのあくび

    先日、嬉しい贈り物が家に届きました。 それがこちら☆ じゃじゃーん。こんなにたくさん! 箱いっぱいのオオイチョウタケ! このオオイチョウタケは私が以前にヤコウタケ栽培キットを購入した岩出菌学研究所(株式会社シエン)さんが送って下さったものです。 http://www.iwade101.com/ オオイチョウタケは岩出菌学研究所が津市美杉町で試験露地栽培をしているキノコです。地元、美杉町では「スギタケ」と呼ばれています。 9月に入り、雨が続いたため、オオイチョウタケはぐんぐん成長したようで「美味しいオオイチョウタケを県内の方にも知って頂きたい」と岩出菌学研究所さんからメールをもらいました。私はメールを読んだ瞬間、テンションが上がってしまい「べたい!べたい!べたい!」と、興奮が隠し切れないテンションのメールをお返ししました。 頂けるだけでもうれしいのに、いざ届いて箱を開封してみるとあまり

    岩出菌学研究所さんからオオイチョウタケが届いたので食べてみました☆ - バンビのあくび
    akouroushix
    akouroushix 2016/09/13
    このきのこは知りませんでした。
  • 次は私も連れてって - バンビのあくび

    この夏、「シン・ゴジラ」を3回観た。都会では発声可能上映や爆音上映などの特別な楽しみ方があったようだが、田舎ではそれとはまた違う楽しみ方があった。 3回目に観に行った場所はどこにでもあるようなシネコンだった。観客は年配の方、親子連れなど幅広く、座席も満席になることはないゆったりとした空間だった。 映画が始まり、しばらく経ったころ、優先席にいらっしゃるご老人が時折、ぶつぶつと言葉を発していることに気がついた。目で見て感じたことをすぐに言葉にしてしまう方のようで、それがなんだか面白かった。何度か席を立たれていたのだが、優先席で扉が近かったため、そんなに気になるほどでもなかった。私が座っていた列には親子連れがいて、途中でこどもがトイレに行きたくなったようだった。席を立ち、私の前を通る際、お父さんが小声で「すみません」と言っていた。同じように、トイレから戻ってきた際も「すみません」と言っていた。

    次は私も連れてって - バンビのあくび
    akouroushix
    akouroushix 2016/08/30
    3回も観られましたか。
  • 散文的に笑う - バンビのあくび

    雨の日の田んぼ道は右から左、左から右にカエルがぴょこぴょこ通り行く。車で近づいてもカエルはすぐに逃げられるわけもなく、私はぴょこぴょこをできるだけ避けながら静かに通りを進み行く。もぐらたたきの逆バージョンとでも言おうか。ぴょこぴょこ避けの技術を磨くべく日々精進。対向車が来たら難易度が上がるけれど、それは生死の分かれ道であり運命なのだろう。 最近、目元の笑いじわが深くなった。鏡を見た時に「やあやあ、こんにちは。あなたもずいぶんと年を重ねたわね」と話しかけてきそうなくらいしっかりとした笑いじわがそこには映っていた。しわは年齢と共に増えていくもんで、出来れば干し柿みたいになるのはまだまだ待ってよ!とは思うけれど、私は私の笑いじわがそんなに嫌いじゃない。 私が笑ったからできた笑いじわを私は愛おしいとさえ思っている。笑いじわができるにはどんな笑い方をしたかも関係するらしいのだけど、そんなのどうでも良

    散文的に笑う - バンビのあくび
  • 名松線に乗って伊勢奥津駅まで行ってきました ~素敵な古民家カフェがありました - バンビのあくび

    2016年3月26日。日全国が北海道新幹線の開通に沸く中、三重では新幹線ではなくローカル線である名松線が全線復旧し、運転が再開されたことでにぎわいを見せていた。 名松線は2004年に台風による土砂災害で全線不通となった。元々、利用者が少なかったこともあり、廃止が懸念された。それが、様々な人の声と力で全線開通したことはとても喜ばしいことであった。被災から6年5か月かかっての再開(一部区間)は日記録らしい。 *** 名松線が開通したのを聞いてから、私はいつか乗ってみたいと思っていた。そしてとうとう、その時がやってきたのである。 8月某日。私は松阪駅から名松線に乗った。車内は地元の人、夏休みを楽しむかのような親子連れ、そして電車マニアの方もいらっしゃった。ボックス席に腰かけ、窓の外を眺めていると向かい側に化粧箱に入ったぶどうを下げているおじさんが座った。 名松線の旅は穏やかにスタートした。

    名松線に乗って伊勢奥津駅まで行ってきました ~素敵な古民家カフェがありました - バンビのあくび
    akouroushix
    akouroushix 2016/08/16
    何気ない路線に、思いがけない発見が有るから楽しい物です。
  • ただでさえ暑くて消耗するのに『渡る世間はナベばかり』で遊んでさらに消耗した話 - バンビのあくび

    それはある日、私のTwitterタイムライン上に姿を現した。 なにやら面白そうな雰囲気がぷんぷん漂っており、今すぐ欲しい!とまではならなかったものの、どこか気になる存在であった。その話をいつだったか忘れたけれど友人に話した。 すると、私がすべてを忘れた頃に友人が買ってきてくれたのである。 その品物がこれだ。 『渡る世間はナベばかり』 某ドラマタイトルをちょっとお借りしたような名前のこの商品は、箱に書かれているように「渡ナベ」の神経衰弱ゲームである。 はて?なんやそれ?と思われるかも知れないが世の中にいらっしゃる「ワタナベ」さんは実は「ナベ」の漢字違いがたくさん存在しており、その「ナベ」の漢字で遊んでしまおうという趣旨のゲームなのである。 『渡る世間はナベばかり』には24種類の「ナベ」が収められており、開封して軽く見ただけで難易度の高さがうかがい知れた。この時点で「ナベ」に軽く酔った。 例え

    ただでさえ暑くて消耗するのに『渡る世間はナベばかり』で遊んでさらに消耗した話 - バンビのあくび
  • 『活版印刷三日月堂 星たちの栞』を読みました ~活版ってやっぱり素敵ですね☆ - バンビのあくび

    『活版印刷三日月堂 星たちの栞』を読みました。 あらすじはこちら。 川越の街の片隅に佇む印刷所・三日月堂。店主が亡くなり、長らく空き家になっていた三日月堂だが、店主の孫娘・弓子が川越に帰ってきたことで営業を再開する。三日月堂が営むのは昔ながらの活版印刷。活字を拾い、依頼に応じて一枚一枚手作業で言葉を印刷する。そんな三日月堂には色んな悩みを抱えたお客が訪れ、活字と言葉の温かみによって心が解きほぐされていくのだが、弓子もどうやら事情を抱えているようで――。 印刷所を訪れる四人のお客さんの四つのお話は、活字を丁寧に拾い集めるように優しくて温かかったです。 登場する小物、レターセットやコースター、栞などが読んでいてどれも欲しくなるくらい素敵に描かれていました。細かい内容についてはあまり触れませんので、気になった方は手に取って読んでみて下さい。 『活版印刷三日月堂~』は各お話の扉に活字や印刷機の綺麗

    『活版印刷三日月堂 星たちの栞』を読みました ~活版ってやっぱり素敵ですね☆ - バンビのあくび
  • 訪れたことがないのに懐かしく感じる風景『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』を読みました - バンビのあくび

    友達の生まれ育った地の話を聞くのが好きだ。 私の知らない風習があって、私の知らない文化がそこにはあって、一風変わった人なんかもいたりして。 ご近所同士との距離も土地によって様々だ。 私はそれらの話を聞きながら風景を思い浮かべ、日って広いなぁと考えたりする。 *** 先日、「ほしいものりすと」に載せていたを私に贈って下さった方がいた。 箱を開けて、が目に入って「わぁ、嬉しいな」と手にしたら、その下にもう1冊のが入っていた。 プレゼント包装になっていたので、ゆっくり開封し、取り出してみるとこちらの絵が入っていた。 『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』 絵とともに「知り合いの出版社さんのおすすめ翻訳です」とのメッセージが添えられていた。 「あぁ、ほしいものりすとに載せていないものでも届くんだ」 呆けた私の頭に最初に浮かんだのはその言葉だったけれど、だんだん頭の中がクリアにな

    訪れたことがないのに懐かしく感じる風景『世界のまんなかの島 ~わたしのオラーニ~』を読みました - バンビのあくび
  • 良いことあるぅ! - バンビのあくび

    こどもの頃に横断歩道の白いところだけを踏んで歩けたら良いことあるぅ!とかマイルールを決めて遊んだ経験はどなたさんもあると思うのですけど、大人になった今も他人から見たらなにそれ?と言われかねないマイルールをひそかに設けていらっしゃるかたはどれほどいるのか気になっている今日この頃です。 と言いますのも、うちの庭に飛び石があるんですけど・・おっと、その前に飛び石が何かわかっていらっしゃいますよね?あのケンケンパーで行けそうな距離に配置された座布団みたいな石ですよ。わかりますね?では話を続けますけど、私が車庫に車をとめて、家に入るためにはその飛び石のところを必ず歩くことになるんですけど、夜になると飛び石の位置がわかりずらいことがあって、たまによろっと踏み外しちゃうんですよ。そうすると、飛び石の周りに敷き詰められた小石を踏むことになっちゃって、そこそこいい音が出ちゃったりするんですよね。防犯砂利では

    akouroushix
    akouroushix 2015/11/11
    気の持ちようでいかほどにもなる成るものですね。
  • 引き渡し訓練と防災公園 - バンビのあくび

    娘が通う小学校で引き渡し訓練がありました。 「引き渡し訓練」というのは、災害(主に地震を想定)時に児童だけの下校が危険と判断された際、児童をいったん留め、直接保護者に引き渡す場合の訓練となります。児童、教員、保護者がそれぞれ災害に対しての意識を高めるためにも有用な訓練です。 引き渡し訓練は今年が初めてではなく、数年前から行われてはいたのですが、今回は学校側から初の試みを提案されました。 今までの引き渡し訓練は学校から日時を指定され、その時間に行けば良かったのですが、今回はある1週間のうち、いつ何時引き渡し訓練があるのかわからないというものでした。 実際に災害が起きるときは予知できないので、学校側としてはより実践的にやってみたいというのが趣旨のようです。突然の呼び出しに保護者がどれほどの時間で学校までたどり着くことができるのか、それに伴い教員はどう対応すればよいのかは、確かにある程度想定でき

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    akouroushix
    akouroushix 2015/10/31
    何事も備えなければね
  • 音楽を聴いたという記憶 - バンビのあくび

    先日のミュージックステーションにゲスの極み乙女。とサカナクションとザ・クロマニヨンズが出演するとCMで見かけたので録画して後からゆっくり観た。私がみたそのCMは今回の出演者として一番最初にジャニーズのグループ名を挙げ、次に乃木坂46、その次がゲスの極み乙女。と続いたのち、「その他の皆さんです!」と残りの出演者の名を映して終わったので私は「んぐぐぐっ!」となってしまった。サカナクションもクロマニヨンズも名を読み上げられないのに、ゲスの極み乙女。は名を呼ばれるんだ・・と思ってしまったのである。やはり、その辺は現在、注目だとか人気があるってのが背景にあるからそうなるのだろうってわかっちゃいるけど、やっぱり「んぐぐぐっ!」ってなっちゃうわよ。断わっておくと、私はゲスの極み乙女。が嫌いではなく、むしろ好きなのだけれど、サカナクションとクロマニヨンズを置いとくなよ、しかし!とは思うのだ。 けど、どのバ

    音楽を聴いたという記憶 - バンビのあくび
  • 息子はニュース番組が好きなのです - バンビのあくび

    今日のid:fktackさんの記事に娘さんがEテレよりもニュースを見たがるようになった話が書かれていたが、現在中学1年生の息子もニュースが好きだった(今も好きだが、昔ほどではない)。 息子はニュース番組の中でもNHKニュースを好んだ。余計なコーナーがなければないほどいいのだと言っていた記憶がある。中でも一番良く見たのは「ニュース845」だった。これは元々21時を就寝としていたので、20時45分から始まる「ニュース845」を観たらおやすみよという流れがあったためだ。私達はこの番組を「はしご」と呼んでいた。「はしご、始まるよー」「はしごの時間になっちゃったよ」という風に使っていたのだ。「ニュース845」は全国ニュースを放送したのち、地方ニュースへと切り替わる。地方ニュースは私の知る限り、お祭りや季節を感じさせるものが多いように思う。私の住んでいる場所だと名古屋放送局、津放送局のどちらも視聴でき

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    akouroushix
    akouroushix 2015/10/22
    ニュースぐらいしか観る物が無いさびしさです。
  • 私とラグビーと - バンビのあくび

    私の母はテレビでスポーツ観戦をするのが好きだった。 駅伝、サッカー、バレーボール、フィギュアスケート、ゴルフ、器械体操・・なんでも楽しそうに眺めていたけれど、母が一番エキサイトしながら観戦していたのは間違いなくラグビーだった。 母はラグビー観戦となると、途端に言葉が悪くなった。 「いけっ!つぶせ!」 普段、穏やかでおおらかな母の口から出てくる言葉とは思えなかったが、一緒にラグビーを観ていたらなんとなくその言葉を発したくなる気持ちもわかるような気がした。 知らぬ間に、母がラグビーを観戦している横で私も一緒に観戦することが増えていった。 高校ラグビーをみて花園を知り、大学ラグビーをみて早明戦という言葉を覚え、社会人ラグビーをみて平尾誠二を知った。詳細なルールまではわからないけれど、だいたいのルールは把握していた。「あ、ノックオンだ!」という程度には。 ラグビーは体の接触があるスポーツのため、安

    akouroushix
    akouroushix 2015/10/20
    「男の戦い」と言う感じがします。
  • ヨシタケシンスケさんの『もう ぬげない』を読みました 〜あるあるだからこそ面白いのです! - バンビのあくび

    ヨシタケシンスケさんの『もう ぬげない』を読みましたー。 先月もヨシタケシンスケさんのを紹介させて頂いたばかりで、正直「ヨシタケさんばっかり紹介して!」と思われないかな?と少々躊躇ったのですが、いやいや、やっぱり面白かったので『もう ぬげない』を全力でご紹介させて頂こうと思います! 先週発売されたこの絵はすでにTwitter等で話題になっています。普段、絵を読まない層の方にも支持されていてヨシタケさんの発想と表現力には感心するばかりです。 さて。内容はタイトルどおり『もう ぬげない』お話となっています。 このあとお風呂に入る予定の(服が脱げなくなった)男の子。 服が脱げなくなった理由はおかあさんがいそいで服を脱がそうとしてひっかかったから。ひとりでぬぐから!と言ってはみたものの・・・。 自分が子どもの頃、もしくは子育てをしている中でこの場面と同じようなことに陥ったことはないでしょうか

    ヨシタケシンスケさんの『もう ぬげない』を読みました 〜あるあるだからこそ面白いのです! - バンビのあくび
    akouroushix
    akouroushix 2015/10/16
    これは可愛く楽しいですね。読みたいものです。