ブックマーク / oyakode-polepole.hatenablog.com (16)

  • 悲しいのに温かい「さざなみのよる」(木皿 泉) - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    年老いた母が無くなったのは、数年前の年明けすぐのことだった。体調を崩して数ヶ月入院していたが、最後は苦しむこともなく眠るように旅立った。昔で言うところの老衰だろうか。最後まで家族想いの人だった。 人の意向で家族葬にしたのだが、これが大間違いだった。生前人付き合いが良くて明るい性格だった母は、老若男女を問わず友だちが多く、家族葬だとあらかじめ町会に話をしていたにもかかわらず、お通夜の席に次々と弔問の方々が足を運んでくださったのだ。実家近くに会場を借りていたのだが、葬儀屋さんに相談して急遽席を作り、私たち兄弟とその家族でお茶を出したり香典返しを渡したりと大騒ぎのお通夜になってしまった。昔から賑やかなことが好きだった母だけに、その様子を空の上から眺めていてカラカラと笑っていたかもしれない。 しかし、そのお陰で私たち子どもが知らなかった母の一面を皆さんからお聞きすることができて、それもまた母から

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  • 手帳も鉛筆も60周年!ロングセラー商品には売れ続ける理由がある - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    日々、色々な商品が世の中に発売されている。話題の新商品もあれば何に使うのかわからないような商品もあって、まさに珠玉混合とはこのことだろう。また、話題になる商品もすぐに廃れることが多々あり、売れ続けるというのはたいへんなことだなと思う。 世の中には数十年も売れ続けるロングセラー商品というのがいくつかあって、文房具の世界でも「定番」として使われ続けている商品がある。そんなロングセラー商品の代表格が、共に60周年を迎える。 手帳の定番「測量野帳」 コクヨの測量野帳は、書きやすくて持ち歩きやすいためファンの多いロングセラー商品だ。私も常にビジネスバッグに入れて持ち歩いているが、かさばらず持ち歩けるのが気に入っている。 測量野帳はコクヨが1959年に発売を開始した手帳で、発売から60年売れ続けているという超ロングセラー商品だ。60年と言えば、昭和、平成、令和の3つの年号を越えることになるので、そう考

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  • 読んで元気をもらえる一冊、「がんこスーパー」(山本甲士) - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    今日から新年度となり、来月からの元号も「令和」になると発表された。元旦と4月1日は一年の中でも色々な意味で区切りの日だが、桜咲くこの季節は初々しい新入社員や新入学生が街を軽やかに歩いているので、ウキウキとした記文にもなることが出来る。 読書好きとしては気分的に落ち着く秋の読書も好きだが、気持ちが体の外側にバーっと発散されるこの季節の読書も好きだ。そんな季節だけに、前向きで元気が出るような物語を読みたくなるというのも、これから花が咲き乱れて服装も軽やかになっていく時期だからだろう。 そういえば、英会話やヨガなどのスクールも4月に入る人が多いそうだ。学校関係が4月始まりだというだけではなく、4月という月は、春という季節は、何かを始めたくなる季節でもあるということだろう。 また、3月末に定年退職して、4月から新しい人生を歩み始める人も多くいらっしゃることだろう。人生100年時代になり、50代にな

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  • さくら咲く季節がやってきて「クラウンベーカリーの桜あんぱん」に舌鼓を打つ - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    予想どおりの早さとなった、東京の桜開花宣言。ここ数日の暖かさも手伝って、街の桜並木は一気に満開となりつつある。朝咲いていなかったつぼみが昼にはすっかり開いていて、見てるそばから花が開いていくような錯覚に陥る。 先日見たテレビで花見のことが取り上げられていて、「屋外で安心して飲みい出来る国は珍しい」と紹介されていた。確かに、ケンカや事故はあるものの、大きな犯罪に結び付かない国は珍しいのだろう。ありがたい話だ。 また、別な番組では「桜の木には豊穣の神様が宿っている」という話が紹介されていて、それを祝うために花見が始まったとのことだった。花見の起源には諸説あるようだが、桜の開花を見て田植えの準備などをしていたようだし、それが豊穣を祝う行事や農業の慰労になっていったのは頷ける話だ。 桜の季節になると色々な桜関連商品が発売されるが、先日立ち寄ったクラウンベーカリーでも桜餡のパンなどが並べられていて

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  • 思わず胸が熱くなる一冊、「ひとつむぎの手」(知念 実希人) - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    最近、めっきりと涙もろくなった。先日も児童養護施設出身者の講演を拝聴する機会があったが、ご人が警察に保護される場面の話では思わず涙を流してしまった。それ以外にも、頑張っている若い人の話を聞くだけで涙をこぼしそうになったり、ちょっとしたことでも涙腺が緩んだりと、とにかく涙もろくなった。若い頃から涙もろいほうだったが、年齢を重ねるとともにさらにその傾向が強くなったので、やはり年齢を重ねるにつれて涙腺が弱くなったのだろうと思う。 歳をとると涙もろくなる理由には諸説あり、ひとつには前頭葉の働きが悪くなって感情のコントロールが出来にくくなったという説だ。お酒を飲んでブレーキが効かなくなるのと同じ理屈だが、この説のとおりだとすれば加齢による脳の機能低下ということになるのだろう。一方で、いろいろな経験を重ねてきたことによって脳が「共感」を強めて深めるために、若い頃よりも「深く共感」し「深く感動する」た

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  • 愛情の深さと怖さを教えてくれる一冊、「たとえば、君という裏切り」(佐藤青南、 栗俣力也(原案)) - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    人の心は分かりにくい。言葉でキチンと伝えられたとしても、それが当のことだとは限らない。相手を騙そうと思って嘘をついているかもしれないし、気を使って音を隠しているのかもしれない。たまに音をズケズケと言う人に出会うことがあるが、果たしてそれがすべて音かというと微妙だろう。もしかしたら、弱い自分をガードするために虚栄を張っているかもしれないからだ。 さてそうなると信じられるのは自分だけということになるが、実は自分が一番自分を裏切っているかもしれない。いや、自分の気持ちや感情を抑えたり蓋をしたりすることで、自分にダメージが来ないようにしているのかもしれないのだ。そう考えると、自分を裏切ることは案外悪いことではないのかもしれないし、誰かに裏切られることもまた、自分のことを大切に思ってくれていることの裏返しなのかもしれないと思える。 佐藤青南さんが、栗俣力也さんの原案を元に書いた「たとえば、君

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  • 【新商品情報】手軽に時間や期限を管理できる「クリップタイマー『リミッツ』」が新登場 - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    年齢を重ねるとともに物忘れが激しくなってきた。大切な何かを忘れるということはまだないのだが、ちょっとした小さな用事などを忘れることは多い。例えば、を片付けたつもりで棚に置きっぱなしだったり、薬を飲もうとして忘れたりというようなことだ。そんなことを防ぐためにメモを取るようにしているが、デジタルデバイスを使ってプッシュ式で通知させることも良いだろう。 期限や経過を管理する「リミッツ」 文具の総合メーカーであるキングジムは、手軽に時間や日にちを計測できるクリップタイマー「リミッツ」を発売する。発売開始は2019年3月29日(金)、価格は1,500円(税別)を予定しており、カラーバリエーションはシロ、アオ、キイロの3色だ。 今回発売されるクリップタイマー「リミッツ」は、99日まで計測できる長期タイマーとメモが挟めるクリップを組み合わせた商品で、時間管理はデジタル管理で行い用件はメモというアナログ

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  • 文房具好き必見のZINE「フムフムノート」が再販開始!リニューアルされた”おまけ”も素敵だ - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    文章作成から校正、写真撮影やレイアウトなどのほとんどすべてを自分で行うZINE(ジン)。それだけに、内容が個性的だったりニッチだったりと楽しいものが多い。以前ご紹介した「文房具好き必見のZINE」もその一つだが、好評につきこのたび再販が開始された。いや、めでたい! 文房具好きのための「フムフムノート」 文房具に関する情報が山盛りの「フムフムハック」というサイトがある。単に商品紹介が掲載されているだけではなく、レビューなども丁寧で分かりやすくて素敵なサイトだ。 そのサイトで「フムフムノート」という自費出版の小冊子を製作し販売していた。「文房具好き必見」の帯文字に惹かれて購入させていただいたが、確かに文房具好きならブンブンと肯くであろう内容だった。 ページ数は20ページに満たないのだが、作者であるやまぐちさんの文房具愛というかノート愛が素晴らしい。イラストも可愛くて説明もわかりやすく、同封され

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  • 【文具店めぐり】都内最大級の複合店「コーチャンフォー若葉台店」で文房具の世界に浸る - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    年の瀬の大掃除も終わり、新年を迎える雰囲気が我が家にも漂ってきた。あとは万年筆の掃除を丁寧に行おうかなと考えていたが、その前に都内最大級と言われている書店や文具の複合店を覗いてきた。 多摩地域にある都内最大級の書店・文具等の複合店 東京都稲城市にある都内最大級の複合店「コーチャンフォー若葉台店」。文房具やCD&DVD、書店、カフェなどが一つになった店舗だ。元々は北海道のみで店舗展開をしていたが、2014年10月に道外で初めてオープンしたのが東京都稲城市の若葉台店だ。 最寄駅は京王線若葉台駅。新宿駅から乗り換えが良ければ30分で到着する駅だが、東京23区外のいわゆる都下にあるため土地は広い。マンションは林立しているもののまだまだ空き地が見受けられる場所だ。 その若葉台駅から歩いて5分とアクセスが良く、駐車場も605台(駐輪場330台)の収容能力があるため都内近郊からも多くの人が訪れている店舗

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  • 【新商品情報】コクヨのロングセラー商品が来年早々に新シリーズ「フラットファイルNEOS」を投入! - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    書類を綴じるのに、少し前までは穴を開けていた。二穴パンチが職場でも家庭でも当たり前のように置いてあったが、いまでは穴を開けずにクリアファイルなどに入れてそのまま保存することも多い。そんな世の中の動きに合わせて、あのロングセラー商品も変化をするようだ。 フラットファイルは誕生60周年! http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/feature/ff60/ コクヨのフラットファイルといえば誰もが知っているファイリング用品で、誰もが見かけたことのある商品だろう。他社からも同様の商品が発売されているので少々紛らわしいが、文具店では必ず棚に常備されている商品でもある。 そのコクヨのフラットファイルが発売開始となったのが、今から60年前の昭和31年(1956年)のこと。昭和31年といえば日が戦後の混乱から立ち直り、高度経済成長に入ったまさにその頃だ。自動車や電化製品

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    akouroushix
    akouroushix 2016/11/22
    綺麗に整理されたものが並ぶのは気持ちのいいものですが、整理するのが苦手ときていますから困り物です。
  • 【新商品情報(速報)】これは事件だ!キングジムが新型ポメラ「DM200」の発売を発表! - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    (現行機種「ポメラDM100」) テキスト入力に特化したキングジムのポメラ。使い始めて7年になるが、いまだにブログ記事を書いたり考えをまとめたりするのに重宝している。ネットにもつながらす、テキスト入力に特化したデバイス。そんなエッジの効いた商品に人気があるというのも不思議な話だろうが、その人気ぶりを表すように今月末に新機種が発売されることになった。現行機器で販売中止になるのではないかという噂もあっただけに、ポメラ好きにとってこれは事件だ。 Wi-Fiにも対応する新型ポメラ http://www.kingjim.co.jp/pomera/dm200 総合文具メーカーのキングジムは、テキスト入力に特化したデバイス「ポメラ」シリーズで新たに「DM200」を発売すると発表した。発売予定日は10月21日、予定価格は49,800円(税込)だ。 ポメラは折りたたみ式のコンパクトな文章作成デバイスで、キー

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  • 【文具活用術】お手軽カスタマイズ!「モレスキン リポーター クラシック ノートブック」にペン差しを作ってみた - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    持ち歩き用として先日購入したモレスキン。手帳タイプのモレスキンは初めて使ってみたが、硬い表紙と持ちやすい大きさがとても気に入っている。そうなると常に一緒に持ち歩きたいのが筆記具。サッと書くためにはやはり速記用のシャーペンを一緒に持ち歩きたい。 ゴムバンドでカスタマイズ 現在、手話講習用として愛用しているモレスキン エバーノート 方眼 ラージ には、磁石で固定できるペンケースペンサムを取り付けている。筆記具がセットになっているのは何かと便利だ。 しかし、今回購入した「モレスキン リポーター クラシック ハード 方眼 ポケット」は、ペンサムを取り付けるには手帳自体が少々小さい。そこで、シャープペンシルなどの筆記具を固定するためのお手軽カスタマイズを施してみた。 用意したのは、吉祥寺の「36 Sublo サブロ」で買った電球型の真鍮安全ピンとヘアゴム。ヘアゴムは100円ショップで売られているもの

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  • 新潟の素敵な雑貨店「スイモン」とアート映画『LISTEN』とのコラボ - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    文具店や雑貨店を巡っていると、都会には都会らしい良さが、地方には地方ならではの良さがあると感じる。それは建物であったり店内の雰囲気であったりと様々だが、店内に流れている時間感覚というか空気感のようなものも影響しているのだろう。 今年の春に初めて訪れた新潟の雑貨店を再訪する機会があったが、やはり流れている時間がとてもゆったりとしていて素敵なお店だった。 新潟の古民家を利用した雑貨店「スイモン」 JR新潟駅から海に向かってしばらく歩くと、信濃川を渡って昔ながらの街並みが残る地域に出る。新潟市はもともと信濃川の中州だった場所が中心地になっているので、水を流すための堀が張り巡らされており、それに沿って家並みが続いている。 町名も「東堀通」や「西堀通」のように「堀」がついた場所が多く、ブラブラと歩いているだけでも雰囲気の良さが伝わってくる大好きな風景だ。 信濃川を渡ってから10分ほど歩いた東堀通三番

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  • 共感しっぱなし!「従業員7人の『つばめや』が成功した たった1年で5000万円売上げを伸ばす仕組み」(高木芳紀) - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    今日ご紹介するのは、文具店の企画担当である高木芳紀さんが書かれた一冊。文房具好きの方なら、高木さんのお名前を既にご存知の方も多いだろう。 文房具関連のイベントを主催されているなど、小さな文具店の名前を世の中に知らしめた仕掛け人だ。 目からウロコの仕組みがズラリ つばめや文具店は、東京渋谷にある老舗の小さな文具店だ。主にWebショプによる事業運営を行っているが、非常に多彩で興味深い運営だ。 その内容や考え方をまとめたのが、「従業員7人の『つばめや』が成功した たった1年で5000万円売上げを伸ばす仕組み」という一冊。2010年に発行された書籍で、現在はKindle版のみが発売されている(書籍は中古品のみ)。 世の中には「こうすればWebショプはうまく行く!」的なが何冊も発行されているが、ピンポイントな成功例だったり納得を得にくいものだったりする。 その点、この一冊には共感する部分が多いし、

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  • 【文具活用術】軽量・便利な『竹ゆびわ』で『自分名刺』をサクサク折る - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    特にこれといって特徴があるわけではないが、持っていると便利な道具というものがある。紙をめぐる指サックなどがその一例だが、同じく指にはめて使うシンプルな道具を手に入れた。これが非常に重宝する道具だった。 紙を折るのに便利な「竹ゆびわ」 先日、文具王の高畑正幸さんの書かれた 「究極の文房具カタログ」という一冊を読み、一目で気に入った道具があった。それが竹で作られた「竹ゆびわ」という道具だ。 人差し指の先につけて使う道具で、紙を折る時に指を傷めることなく折ることができる。特に厚手の紙を折る時には非常に有効だ。 また、定規やペンなどを使った場合に比べて、紙の痛みが少なく綺麗に折ることができる。竹の表面は滑らかで滑りが良いため、想像以上に綺麗に素早く折ることができて重宝する。 人差し指が入る太さの竹があれば、自分で切っても作ることができる。竹が簡単に手に入る方は自作するにも良いだろう。値段を考えると

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  • 【文具活用術】モレスキンの”太り具合”で自学自習の充実度を感じる - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    手話を学び始めてかれこれ4年目になるが、講習会用として初年度から使っている手帳がモレスキン。講習会の友としてすっかり定着してきたが、今年のモレスキンも順調に太り始めてきた。 「これ一冊があれば大丈夫」という使いかた モレスキンはイタリアのモレスキン社が販売する手帳のブランドで、撥水加工が施された硬い表紙と手帳を閉じるゴムバンドが特徴的な商品だ。スマートな手帳が数多く発売されている中で、ある意味では武骨な印象を受ける手帳でもある。 私はラージサイズのモレスキンを使用しているが、一年を通じて使う講習会用としてはちょうど良いページ数だ。また、数多いモレスキンの中でも「モレスキン エバーノート 方眼 ラージ」を好んで使っている。他のモレスキンよりも若干紙が厚めなのが良い。 使い方は至ってシンプル。講習会スケジュールなど関連資料を縮小コピーして、最初のページから貼っていく。あとは、時系列に講習会の内

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