思想に関するakr64oのブックマーク (4)

  • 「内田樹インタビュー 構造主義がこんなにわかっていいのかしら」 スペシャルインタビュー | Excite エキサイト : ブックス

    学者の話をしましたから、今度は学生のほうの話を。勉強をなんのためにするのか、という問いがありますけど、答えはとてもシンプルで、「勉強は楽しいよ」と。 大学院に来る学生が、「大学院で資格取れますか」「何か専門的知識が身につきますか」と尋ねてくるんです。僕は、「修士号は取れるけど、大したご利益があるわけじゃないし、専門的な知識だってあんまりつかないね」と答えます。「じゃあ大学院に入ると何がいいんですか」って言うから、「勉強はすっごい楽しいよ。大学院に入ったら一日中勉強していいんだよ。大手を振って勉強できるんだよ。こんな楽しいことないよ」って(笑)。 大学が、資格を得る場所などと考えるからいけないのであって、小学校に入って、字を習って新聞が読めるようになったときって楽しかったでしょう。英語を習って英語の文章を読めれば楽しいに決まっている。知識を身に付けて、世界の見え方が広がっていくのってもの

  • 猪飼周平の細々と間違いを直すブログ

    他人の間違いを指摘するブログではありません。主に、自分が何を解っていなかったり間違ったりしているのかについて、細々と綴ります。 以下は、『月刊/保険診療』2017年6月号に掲載された文章です。ご引用に際しては、掲載誌をご参照頂ければ幸いです。 --------- 地域包括ケア政策の総括から共生社会へ(pdf版) 1. 地域包括ケア政策の停滞 2010年に『病院の世紀の理論』を上梓して以降,筆者は,地域包括ケアの理論的基盤を構築した研究者であると評されるようになったように思われる。それが正当な評価だったかどうかは筆者自身が判断すべくもないが,折に触れ筆者の示してきた見解の要諦を示せば,どのようなケアが良いケアとして社会的に評価されるかには,歴史的な大きな趨勢がみられ,20-21世紀転換期以降の大きな趨勢は,個人の生活的価値(QOL)を実現することを目指すケアへの評価が高まっていく方向にあると

  • エリ・ヴィーゼル - Wikipedia

    1945年4月16日ブーヘンヴァルト強制収容所にて。下から2段目、左から7番目がエリ・ヴィーゼル[1] エリ・ヴィーゼル(ヘブライ語: אליעזר "אלי" ויזֶל‎‎, イディッシュ語: אלי וויזעל‎‎, Elie Wiesel, 1928年9月30日 - 2016年7月2日[2])は、ハンガリー(当時)出身のアメリカのユダヤ人作家、ホロコースト生還者。自らのホロコースト体験を自伝的に記し、1986年にノーベル平和賞を受賞した。ボストン大学教授。 有名な言葉『愛の対義語は憎しみではなく無関心だ。人々の無関心は常に攻撃者の利益になることを忘れてはいけない』 ハンガリー名ヴィーゼル・エリエーゼル(Wiesel Eliézer)としてシゲト(現在のルーマニア、シゲトゥ・マルマツィエイ)に生まれる。生家は料品店を営む、ハンガリー系の正統派ユダヤ教徒の家庭だった。ヴィーゼルは幼

    エリ・ヴィーゼル - Wikipedia
  • 内田樹の研究室

    ローカリズム宣言 地方移住のための情報誌「TURNS」で2年間ほど連載していたインタビューを採録しました。グローバル資主義の終焉、少子高齢化による過疎化と限界集落化という現実を踏まえて、「地方移住・帰農・山河の回復」というオルタナティブについて提言をしております。 昨日うかがった話では、地方移住支援のためのある NPO の窓口を訪れた人は去年一年で 25,000 人、10 年前の 10 倍にのぼるそうです。半数以上が 20 代 30 代とのこと。 この趨勢はもう止まることがないでしょう。 デコ/2017-12-07 変調「日の古典」講義 安田登さんと二人であちこちで行った対談の集成。話題は『論語』から能楽まで多岐にわたります。安田さんが何か驚くべきことを言うとこちらも負けじとさらに驚くべきことを言い、安田さんがそのような挑発を受け流すはずもなく、さらに驚くべき話で切り返す・・・という悪

    akr64o
    akr64o 2011/03/27
    内田樹先生のBlog
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