市立福知山市民病院の総合内科や臨床研修について興味のある方への情報板になれば・・・と思っています 日々の臨床やちょっとした勉強会の成果も掲示し、見学に来られる皆さんにとって、当院/当科のイメージが沸くものを目指します。当院全般のことや福知山での生活も紹介予定です。 ノンビリと創っていきますので、更新は遅いかもしれないのであしからず。 【専門医制度関連は下記ですが・・・クリックは右のポスター】 http://fukugim.blogspot.com/2021/08/2022.html
研修やセミナーなどで「講師」として登壇する場合には、「ステータス管理」というものを行わなくてはなりません。 「ステータス」という英語の意味は、文字通り「状況・立場」ということになります。ここでは、その言葉を「ステータス=相手にあわせて、自分がその場で採用する相対的な社会的位置」と把握しましょう。 ワンワードでいうと「ステータスが高い」とは「自分の社会的位置>相手の社会的位置」であるjこと、「ステータスが低い」とは「相手の社会的位置>自分の社会的位置」ということです。 これじゃ、もひとつわからないので(笑)、もう少し具体的に考えますと、社会人を対象とした研修やセミナーの場合には、ステータスを二軸で考えると、よいと思います。一軸目は「有能さ」という軸。二つ目の軸は「親しみやすさ」という軸です。下記では、それを考えてみましょう。 ▼ 「講師」が、社会人を対象にして、何かを教えるとき、まず大切にな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く