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多少ネタ臭がするかもしれないけど、意外とまじめに選んでみた。文系・理系は特に意識してない。あとプログラム方面の話とかExcelのtipsみたいな分野も選んでない。 追記:いただいたコメント等について(1/2) - I 慣性という名の惰性 I 「産業構造」というものを理解するための本 自分のいる業界とか、自分の部署がやっている仕事とかを理解しようとするときの土台になる考え方を身に付けるために読む本。この土台部分がないまま日経新聞とか日経ビジネスとかを読んでも無駄無駄無駄無駄無駄無駄。業界分析本とかも同様。 自分の所属する産業が現在どういうステージにあって(成長とか衰退とか)、そのなかで自社はどういうポジション(業界のリーダーなのか泡沫なのか先行者なのか追随者なのかとか)にあるのかを把握することがまずは大事。まあ本当ならエントリーシート書く前にちゃんとやっとけという話ではある。 上司にこの手の
見えてる穴に落ちていたことに気づかされる一冊。 革新的なアイディアは、どこからか「ふってくる」と考えている人は、けっこういる。わたしもその一人で、アイディア出しの手法・ツールを準備すれば、あとはインスピレーションの女神が降りてくるのを待つだけと考えていた…そして、今も待ちつづけている。 あるいは、天才肌のカリスマが全く新しいアイディアで世界を変えてしまうことを、「イノベーション」だと考えている人は、かなりいる。わたしもそう思ってた、iPod の「新しさは」ジョブズだから生まれたんだと、ね。 本書を読んで、わたしの思い込みは粉砕された。もちろん、エジソンが電球を発明したわけじゃないことや、Google の最初のアイディアはYahooで却下されてたことは知っていた。が、知っていたにもかかわらず、わかっていなかった。著者はそれを、イノベーションの神話と呼ぶ。そして、 イノベーションにまつわる神話
読書の仕方は十人十色ではありますが、「せっかく読む本なので、そこから最大限得られるものを得たい!」という方も多いでしょう。 そこで参考になりそうなのがSQ3Rというフレームワーク。いわゆるアクティブリーディングなどで使われる5つのステップです。 こうした手法は個々人によって効果がまちまちだと思いますが、知っているのと知らないのとでは大きな違いです。興味がある方は試してみてはいかがでしょうか。 5つのステップの詳細は以下のとおり。 Survey(調査) まずはざっと本を流し読みします。自分が得たい情報がそこにあるかの判断をしてみましょう。もし役に立ちそうにない本だったらこの段階で読むのをやめて次の本に移りましょう。 Question(質問) ざっと本を流し読んだあとは自分が何をこの本から得たいのか、具体的な質問をノートに書いてみましょう。 Read(読書) ここでようやく読み始めます。さきほ
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