兵庫県警伊丹署は31日、同県伊丹市に住む小学5年の男児(10)が29日に毒ヘビ「ヤマカガシ」とみられるヘビにかまれた場所が、同市荻野の若松公園ではなく、北へ約2・5キロ離れた同県宝塚市切畑長尾山の宝教寺の参道だったと訂正した。男児の母親が勘違いして同署に説明していたという。 同署によると、男児はこの日、川沿いにある山道に友人とヘビを捕まえに行き、午前10時半ごろに左手の人さし指をかまれた。若松公園にはその後、血が止まらないため手を洗おうと立ち寄った。 また、男児は午後1時ごろにも友人宅で、宝塚で捕まえたヘビをリュックサックから取り出そうとした際に右手首をかまれていたという。
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