2016年1月26日のブックマーク (5件)

  • 日本型雇用システムで正規と非正規の均等待遇は可能か?

    EUにおける非正規労働規制の焦点は均等待遇原則にある。パートタイムであれフルタイムであれ、有期契約であれ常用契約であれ、そして派遣労働者であれ派遣先労働者であれ、同じ職場で同じ仕事をする労働者は、賃金及び労働時間という基的労働条件について差別されることなく働くことができる。こういった法政策のベースにあるのは、男女平等を先頭にして発展してきた均等待遇原則である。その中核に位置するのが同一労働同一賃金原則である。 これに対し、日では同一労働同一賃金原則が成立しておらず、男女均等政策は企業内で女性労働者を男性労働者と平等に終身雇用慣行の中に組み込んでいく雇用管理政策という形をとった。これは「コースの平等」といえる。企業側は当初これに実質的に男女別である「コース別雇用管理」で対応したが、その後雇用形態別雇用管理に移行した。このため、2007年の改正パート法で差別禁止が規定されたのも正社員と同じ

    akupiyo
    akupiyo 2016/01/26
    あとで読む。 濱口桂一郎「日本型雇用システムで正規と非正規の均等待遇は可能か?」
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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    akupiyo
    akupiyo 2016/01/26
    "政治広報に関する規律はかつてよりも改善しています。問題は、政府与党のみがその技法を洗練させていて、野党はこの分野でも大きく遅れを取っていて、さらにメディアの政治監視機能も機能不全を起こしていること "
  • 「疲れて授業中に眠る留学生」 日本語学校元職員が証言:朝日新聞デジタル

    学校ぐるみで不法就労をあっせんしたとして、経営幹部3人が逮捕されたJAPAN国際教育学院(福岡県直方市)。元職員の一人が朝日新聞の取材に、日語を学ぶ来の目的とかけ離れた実態を語った。 パンフレットで「スクールバス」と紹介された大型ワゴン車2台。実際は学校の送迎ではなく、留学生が学校と職場の間を移動するために使われていた。 午前9時から始まる授業が昼ごろに終わると、学生らはアルバイトに向かう。勤務先は、菓子や物流関係の工場など。1カ所で数時間働いたのち、別の工場で数時間。週の労働時間が70時間に達する学生もいた。 疲れ果て、授業中に寝ている学… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    「疲れて授業中に眠る留学生」 日本語学校元職員が証言:朝日新聞デジタル
    akupiyo
    akupiyo 2016/01/26
    ”学校ぐるみで不法就労をあっせんしたとして、経営幹部3人が逮捕…学校が勤務先を割り振り、逆らったり仕事を休んだりすると、学生は経営幹部に呼び出され「貴様っ」「お前っ」などと大声で怒鳴られていた”
  • これは何かの冗談ですか? 小学校「道徳教育」の驚きの実態(木村 草太) @gendai_biz

    今日も大学の法学部では、民法や会社法、労働法に刑法が講じられている。 そこでは、「法とは何か?」、「法の支配は実現できるか?」などと考える必要はない。国会が制定したルールが法だと誰もが思っているし、裁判官や警察官は粛々と法を実現している。「なぜこれが法なのか」などと悩む学生は、よほどの変わり者だろう。 法学部法律学科の講義では、法の定義も、法の支配も自明なのだ。 ところが、学校に関わる法律問題を考えていると、「法とは何か?」、「当に法の支配はあるのか?」という問題が深刻さを帯びる。 骨折という事故はスルー? 一例として、少し前からインターネット上で話題になっている道徳教材について検討してみよう。 広島県教育委員会は、「『児童生徒の心に響く教材の活用・開発』研究報告集」として、「心の元気」という教材を作っている。その中に、「組体操 学校行事と関連付けた取組み」という教材がある。 小学校5・

    これは何かの冗談ですか? 小学校「道徳教育」の驚きの実態(木村 草太) @gendai_biz
    akupiyo
    akupiyo 2016/01/26
    「骨折なしの組み体操」が開発されたとして、それは教育の場では採用されないんじゃないかという疑念が強くなった。ドラマとして犠牲が必要なのだ。
  • NHK NEWS WEB 18歳のホンネは? 初の世論調査

    18歳のホンネは? 初の世論調査 1月25日 21時36分 この夏行われる参議院選挙。改選を迎える参議院議員の任期満了まで、25日でちょうど半年です。 今度の参議院選挙では、70年ぶりの大改革が行われます。選挙権が得られる年齢が引き下げられ、18歳・19歳の若者も投票できるようになるのです。 NHKでは、新たに選挙権を得ることになる10代の男女を対象に、初めて世論調査を行いました。 調査結果は興味深いものとなりました。新たに有権者となる、およそ240万人の若者は、どのように政治と向き合おうとしているのか?今の政治に新しい息吹を吹き込むきっかけとなるのか?今を生きる18歳・19歳の音は? 報道局選挙プロジェクトの宮内宏樹記者が解説します。 将来は悲観 だけど幸せ 調査は、去年11月から12月にかけて、改正公職選挙法が施行されることし6月19日時点で、18歳・19歳になっている男女

    NHK NEWS WEB 18歳のホンネは? 初の世論調査
    akupiyo
    akupiyo 2016/01/26
    “日本の将来が明るいと「思う」と答えた人は、40%に届きませんでした。 逆に「思わない」という人は60%余り。 …今から20年後、自分は幸せだと思うか聞いたところ、「思う」という答えは75%”