2016年5月24日のブックマーク (6件)

  • 少子化が意味するもの 若年層の経済的不安深く 女男 ギャップを斬る(水無田気流) - 日本経済新聞

    例年、5月5日のこどもの日に発表される「15歳未満の子どもの数」は、4月1日時点で1605万人と前年に比べ15万人少なくなり、さらに1950年以降では過去最低を記録したことが分かった(総務省統計局人口推計より)。人口減にも歯止めがかからず、昨年調査された国勢調査速報値でも2015年10月1日現在での総人口は1億2711万人となり、前回調査(10年)から94万7千人の減少となった。国立社会保障・

    少子化が意味するもの 若年層の経済的不安深く 女男 ギャップを斬る(水無田気流) - 日本経済新聞
    akupiyo
    akupiyo 2016/05/24
    “妊産婦を退職に追い込むような事態のまん延は、まさに「部分の最適化」だ。個々の企業や個人が自らの生き残りのために行う「合理的な選択」が、結果的にこの国の人間そのものを減少させている。” 水無田気流
  • 長時間労働にパタハラ 男性の家庭進出を阻む壁 | AERA dot. (アエラドット)

    (立体イラスト/kucci、撮影/写真部・岸絢)この記事の写真をすべて見る 女性が柔軟な働き方を選べるようになる一方で、男性の働き方はどうなっているのか。いまだ「夫が大黒柱」というケースが多く、男性が仕事をセーブし、家事・育児をするのは難しい現実がある。 会社経営者の男性(48)はぼやく。 「年収がもっと高ければ、ここまで働かないですよ」 OECDの13年の調査では、日男女の賃金格差が加盟国で3番目に大きい。収入が低い女性のほうが仕事を辞めたりセーブしたりするのが「合理的」な構造のため、「男は仕事、女は家庭」という意識が変わりづらい。 『男が働かない、いいじゃないか!』の著作がある、武蔵大学の田中俊之助教(男性学)は訴える。 「女性向けの施策はすでに出尽くしている。メスを入れるべきは、男性の生き方とセットになっている長時間労働と終身雇用です。『最低一日8時間・週40時間×40年間

    長時間労働にパタハラ 男性の家庭進出を阻む壁 | AERA dot. (アエラドット)
    akupiyo
    akupiyo 2016/05/24
    "結婚、出産、育児、介護など人生のステージごとに、男女ともに仕事の質・量を柔軟に変えることができたら、もっと人生は豊かになる。"
  • 財政赤字を本気で削減するとこうなる、弱者切り捨ての凄まじさ

    <片手に指が1でもあれば就労可能──イギリスにおける障害の認定基準はそう皮肉られるぐらい厳しくなった。財政赤字削減を公約に掲げて2010年に首相になった英保守党デービッド・キャメロン首相の「改革」の結果だ。イギリスが初めて福祉国家の体制を作った1945年以来、これほど弱者に苛酷だったことはないという。巨額の財政赤字とバラまきをやめない政治家を抱える国すべてへの警鐘> 写真はロンドンで集会をする障害者(2012年) イギリスの障害者にとって、現在は大いなる試練のときだ。5年以上におよぶ緊縮財政と福祉保障制度改革の結果、何十万人にも及ぶ障害者は困窮し、病状を悪化させてきた。責任は、幾つかの政策にある。 【参考記事】イギリス、今さら暴動のなぜ イギリスにおける障害者の権利がこれほど長期にわたって危機にさらされたのは、福祉国家の形が整った1945年以来初めてのことだ。当時のクレメント・アトリー首

    財政赤字を本気で削減するとこうなる、弱者切り捨ての凄まじさ
    akupiyo
    akupiyo 2016/05/24
    "気がつけば英国は、福祉制度も社会保障制度もない1930年代に急速に戻りつつある。"
  • 出生率1.46に上昇 15年、1994年以来の高さ - 日本経済新聞

    厚生労働省が23日発表した2015年の人口動態統計によると、1人の女性が生涯に産む子どもの数を推計した合計特殊出生率は1.46となり、2年ぶりに上昇した。前年を0.04ポイント上回り、1994年の1.50以来の高さだった。経済環境の好転や30歳代~40歳代前半などの出産が増えたことが背景だ。出生数も5年ぶりに増加したが、水準は過去2番目に低く、少子化には歯止めがかかっていない。厚労省は出生率

    出生率1.46に上昇 15年、1994年以来の高さ - 日本経済新聞
    akupiyo
    akupiyo 2016/05/24
    修正)出生数は過去2番目の低の水準。出生率の増加は、30-34歳、40-44歳で顕著、25-29歳でも上昇。初婚年齢の上昇は和らぐ。第一子出産年齢は過去最高。15~49歳の女性の人口は1%減。
  • ゆるしのダークサイド:ゆるすことは攻撃を持続させてしまうのか? - ゆるしの心理学

    誰かに傷つけられたにも関わらず、ゆるすのであれば、その後その相手はどのような行動を取ると予測されるのだろうか? 一つ目の可能性は、相手が罪悪感を覚え、再び傷つけられる確率が低くなるということである。この可能性については、Heider(1958)やBaumeister(Baumeister, Exline, & Sommer, 1998)といった心理学者が言及している。その一方で、ゆるすことでいわば相手が調子にのり、再び傷つけられる確率が高くなるということである。Axelrod(1984)を代表とするゲーム理論をはじめ、多くの心理学者もこの見方を指示している。 実際のところ、ゆるすことは再被害が生じにくくするものなのか、生じやすくするものなのか。James K. McNultyによる2011年の論文、"The Dark Side of Forgiveness: The Tendency to

    ゆるしのダークサイド:ゆるすことは攻撃を持続させてしまうのか? - ゆるしの心理学
    akupiyo
    akupiyo 2016/05/24
    “McNultyは婚姻関係において、ゆるさないことを表明することが、心理的・身体的攻撃性の頻度を減少させる効果があるだろう、と述べる”
  • 「立法府の長」発言「言い間違えかも」 安倍首相が釈明 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    安倍晋三首相は23日の参院決算委員会で、自身を指して「立法府の長」と発言したことについて、「もしかしたら言い間違えていたかもしれない。基的には行政府の長とお答えしている」と釈明した。民進党の足立信也氏への答弁。 首相はその後の質疑でも「私も立法府の一員だが、ここに立っているのは行政府の長で、これを間違えてはいけない」と苦笑気味に語り、議場から笑いが起きた。 首相は今月16、17日の衆参予算委員会などで、行政府の長である自身のことを「立法府の長」と繰り返し述べていた。

    akupiyo
    akupiyo 2016/05/24
    あべくん、おべんきょうしたんだね!