2017年10月6日のブックマーク (4件)

  • 京大の男性准教授が育休を取って知った“後悔”とは 連載「子育て世代の幸福論」(柴田悠)

    どうしたら人々が幸せに生きられる社会をつくることができるのか?「幸せ」をテーマに研究を続ける社会学者、京都大学准教授の柴田悠さん(39)は今年5月に双子が生まれ、約半年の育児休業… 続きを読む

    京大の男性准教授が育休を取って知った“後悔”とは 連載「子育て世代の幸福論」(柴田悠)
    akupiyo
    akupiyo 2017/10/06
    研究テーマ「どうしたら人々が幸せに生きられる社会をつくることができるのか?」に与える影響は大きいでしょうね。
  • 希望の党が公約発表、原発ゼロなど 花粉症ゼロも目指す:朝日新聞デジタル

    新党「希望の党」の小池百合子代表(東京都知事)は6日午前、衆院選の公約を発表した。都内のホテルで記者会見した小池氏は「希望の党として希求するのは党の利益ではない。国民のため、税の恩恵をすべての国民に届ける仕組みを強化する。国政を透明化し、日に、未来に、希望を生む」とあいさつした。 公約は「消費税増税凍結」「議員定数・議員報酬の削減」「ポスト・アベノミクスの経済政策」「ダイバーシティー社会の実現」など九つの柱で構成。さらに「『希望への道』しるべ」として、「原発ゼロ」や「待機児童ゼロ」「花粉症ゼロ」など「12のゼロ」を目指すとした。 憲法改正については、「憲法9条をふくめ憲法改正論議をすすめます。国民の知る権利、地方自治の分権を明記します」とした。 小池氏は記者会見で消費税の増税について、「好景気の実感がないまま、個人消費はまだまだ改善していない。消費税だけでなく社会保障にも不安がある。そう

    希望の党が公約発表、原発ゼロなど 花粉症ゼロも目指す:朝日新聞デジタル
    akupiyo
    akupiyo 2017/10/06
    「アトピーゼロ」も入れて~ コント?
  • 日本、国連人権理事会の投票で同性愛者の死刑を支持 - 石壁に百合の花咲く

    2017年9月29日、国連人権理事会が、同性愛行為を死刑の対象にすることを非難する決議を実施しました。日は反対票を投じました。つまり、日はゲイを死刑にするのは人権侵害じゃないと思っているってこと。 詳細は以下。 Why did the US vote against banning the death penalty for gay people? · PinkNews ILGAの報告によれば、同性愛行為は現在世界72か国で違法とされており、うち6か国では死刑の対象となっています。9月29日、国連人権理事会は、「背教、冒涜、姦通、合意上の同性関係など、特定の形態の行為に対する制裁」としての「恣意的な、または差別的な」死刑に抗議するための決議をおこないました。この決議で、47の理事国中27か国が賛成票を投じ、13か国が反対、7か国が棄権したとのこと。Independentによれば、抗議に

    日本、国連人権理事会の投票で同性愛者の死刑を支持 - 石壁に百合の花咲く
    akupiyo
    akupiyo 2017/10/06
    ごもっとも。“いくら「LGBTブーム」とかなんとか言ったところで本邦の実態はこんなもんよ。”
  • 著者より:千田有紀『ジェンダー論をつかむ』「書斎の窓」に掲載: 有斐閣書籍編集第2部

    千田有紀・中西祐子・青山薫/著 『ジェンダー論をつかむ』 テキストブックス[つかむ] 2013年3月刊 →書籍情報はこちら 著者の千田先生が書の刊行にあたって『書斎の窓』(2013年7・8月号)にお寄せくださったエッセイを,以下でもお読みいただけます ◇ジェンダー論の新しい地平◇ ガレノスの身体観 なるほど異性ではあるけれど、 女もだいたい男と同じ。 よくよく調べた人なら知ってるように、 女はちょうど男の裏返し。 この不思議な歌は、 19世紀初めになっても歌われていたという猥歌である。 トマス・ラカーによれば、 これは2世紀にヨーロッパの医学の基礎を形作ったガレノスの身体観を示しているという。 ガレノスは、 男性と女性の生殖器官は 「構造的には同じ」 であると考えた。 女性は質的には男性の一種で、 生命の熱が足りないために不完全であり、 生殖器が内側にとどまっていると考えたのである。

    著者より:千田有紀『ジェンダー論をつかむ』「書斎の窓」に掲載: 有斐閣書籍編集第2部
    akupiyo
    akupiyo 2017/10/06
    “19世紀の初めには女性の代名詞にもなった卵巣は、2000年ものあいだ固有の名称すらもたなかったという。ガレノスは卵巣を指すのに男性の睾丸を意味するorcheisという単語を使用し文脈によって男女の別を示していた。”