2022年11月1日のブックマーク (2件)

  • 男子高校・大学生らの3割強「リーダーには女性より男性のほうが向いている」と回答。学生1000人調査の衝撃

    調査を行ったのは、国際NGOのプラン・インターナショナルだ。 2020年9月から10月にかけて、全国の15〜24歳の男女の学生ら1000人(男子500人、女子500人)(大学生61%、高校生17%、専門学校生9%など)を対象に、インターネットを通じて質問。その内容を「日における女性のリーダーシップ 2021」にまとめて公表した。 以下にその結果を紹介する(小数点以下は切り捨て)。 「将来リーダーとして責任ある仕事をしたい」と考えている学生は少なく、男子は18%、女子はさらにそのおよそ半分の9%にとどまった。その理由として男女ともに最も多かったのは、「自信がないから」(男子44%、女子50%)。次いで「責任のある仕事をしたくないから」(男子13%、女子15%)だった。 「男は仕事、女は家庭」の価値観は学生時代から

    男子高校・大学生らの3割強「リーダーには女性より男性のほうが向いている」と回答。学生1000人調査の衝撃
    akupiyo
    akupiyo 2022/11/01
  • 現在「女性の性的客体化」を私たちはどう論じていくべきなのか - ポストフェミニズムに関するブログ

    「全ての女性が、性的客体化によって傷ついている」という言い方には、ちょっと無理がある。「性的客体化」という概念そのものをぶち上げて流通させるところから始めなければならなかった1970年代には、そういう言い方も戦略としてありだったが、現代ではもはやそういう言い方はむしろ、「性的客体化」という概念の有効性を損なうものになっている。 同じことをされても別に傷つかない女性と、強烈な違和感を感じて傷ついてしまう女性がいることを踏まえたうえで、どのような条件で女性の性的客体化が女性を傷つけるのかということを明らかにしていくことが必要なんじゃないだろうか。 ちなみに、対面的コミュニケーションにおける女性が性的客体化を引き起こす行為として、次のようなものがある。 ・性的客体化のまなざし(gaze)をうけること ・外見に基づいた誉め言葉( appearance-based compliments ) ・セク

    現在「女性の性的客体化」を私たちはどう論じていくべきなのか - ポストフェミニズムに関するブログ
    akupiyo
    akupiyo 2022/11/01