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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (3)

  • 両親が80代になってはじめて知った9つのこと - ICHIROYAのブログ

    たいていのことは、学校やを読むことで学ぶことができるけど、ほんとうに大切なことは体験してみないとわからないってことも多いようだ。 僕が言っているのは、「老いる」ということ、「老いた両親をみる」ということについてだ。 僕は長男(妹がひとりいる)、嫁は一人娘だ。数年前に嫁のお母さんが亡くなるまで両方の親が存命で、いまもありがたいことに3人が生きてくれている。みんな80歳以上になった。 3人のうちふたりは認知症になった。 実際のところ、僕が失敗した便を始末しているわけではない。嫁のお父さんはうちの家にいて嫁がヘルパーさんに助けてもらいながらみているし、僕の母は父とふたりで住んでおり、父と妹が面倒をみてくれている。 僕には介護についてあれこれと偉そうなことを言う資格はぜんぜんないのだけど、体験してみてはじめてわかったこと、事前に想像していたこととは違うように思えたことがたくさんあった。 たとえば

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    akuroh
    akuroh 2014/01/22
  • 30年前の痛恨の数々を懺悔します~意識の低い働き方を悔いる - ICHIROYAのブログ

    いい加減なことをスタッフがやっているのをみつけたら、頭に血をのぼらせて怒り狂う。 ここにも、えらっそうなことを書いている。 だけど、数えきれないほどのアルバイトをやった大学時代の僕は、ほんとうにいい加減だった。 いい加減であることが、武勇伝のひとつにでもなると思っていた節がある。 いまから思えば、そのときの雇用主やお客様に信義のココロはなかったのか、と雷を落としたいほどだが、過ぎてしまったことは仕方がない。 若いころは、自分はトクベツだと思っており、何をやっても許されるとでも考えていたのだろう。 いまのように、SNSがなくて良かった。 あのときの僕なら、馬鹿なことをした写真をツィッターに投稿して、ひどいことになっていたに違いない。 僕が5年間の大学時代に経験したアルバイトを紹介し、また、時すでに遅しだが、仕事に対する意識の低さを、ここに懺悔したい。 ほんとうにすみませんでした。 (1)探偵

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  • 「絶対孤独のなかで死ぬ」覚悟があるか? - ICHIROYAのブログ

    会社員時代にお世話になった、ある社長Xさんがめちゃくちゃカッコよかった。 当時、頭は禿げ上がった50代後半の、小太りのおっさん。 見た感じでは、風采の上がらない冴えないオヤジなのだが、仕事はとにかくできる。 歳のくせに世間の風に敏感で、新しいものを自分の事業にどんどん取り入れて、イケるとみたら、さっさと増員して、事業を拡大していく。 忙しくても、仕事は夕方の3時か4時にやめる。 あとはよろしく!と言って事務所を後にし、サウナにいく。 アブラっぽい身体や顔の皮膚から、老廃物を絞りだしたら、清潔に、パリっとなって、夜の町に出かける。 そして、同伴出勤。 夜中まで飲む。 ひっきりなしに、女の子からメールが入る。 「もてますね!」 「アホ!カネやカネ!こんなハゲブタのおっさん、若い娘が好きになるはずないやろ!」 そんなXさんに、ある時尋ねたことがある。 「そんな風に毎日女の子と飲み歩いて、奥様とか

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    akuroh
    akuroh 2013/10/21
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