【北京=大木聖馬】中国国防省の楊宇軍・報道官は31日の定例記者会見で、8月に実施した空母ワリャーグの試験航行について、「所期の目的は達成した。現在はドックで改装や検査を行っている」と述べ、成功したとの認識を示した。 一方、日本の防衛省が陸上自衛隊の「沿岸監視部隊」を沖縄県・与那国島に配備することを決めたことについて、「日本は中国との戦略的互恵関係推進のため積極的な努力をすべきで、反することをすべきではない」と述べた。
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