【政治デスクノート】蓮舫氏のトンチンカンと勘違いが民進党の足を引っ張っている 忘れられない「国会内モデル事件」のインタビュー 民進党の蓮舫代表と一度だけ酒席を共にしたことがある。私が現場で民主党(当時)を担当していた、もうかれこれ10年以上も前のことだ。 確か、何人かの民主党参院議員と各紙記者との懇親会だったと記憶する。平成16年に36歳で参院議員となった蓮舫氏は当時、1期目。まだそんなに有力議員というわけではなく、永田町にちらほらいるタレント出身議員の一人という認識だった。 蓮舫氏といえば、青山学院大学在学中に「1988年度クラリオンガール」に選ばれたという経歴がよく知られるが、私にとっては「ああ昔、『3時にあいましょう』(TBS系)の司会やってた人だ」という印象のほうが強かった。キャスター時代には、その持ち味である正義感あふれかえるコメントでお茶の間の眉をひそめさせ、ある雑誌のコラムが
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