2017年10月16日のブックマーク (2件)

  • “詩織さん”から伊藤詩織へ 本人が語った、今著書を出版する理由(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    私が伊藤詩織さんに初めて会ったのは、今年の2月初旬のことだ。彼女はある海外メディアの記者と2人で、日で取材を行っていた。 「性被害は、被害に遭った人が話さないとなかったことになってしまう。話したくない人に無理をさせることはできないけれど、話せる人は話すことがとても重要」 記者と詩織さん、私の3人でそんな話をしていたときだったと思う。詩織さんが少し黙ったあと、自分の身に起こったことを、記者と私の両方にわかるよう、英語と日語で話し始めた。 性暴力の取材をしていると、「誰にも言ったことがないけれど、実は私も」と告白されることがしばしばある。だから私は彼女がそのときに初めてそれを話しているのかと思ったが、よく聞いてみると、それまでの約2年間この問題のおかしさを訴え続け、メディアにもすでに話をしていたことがわかった。 その後、5月10日発売の「週刊新潮」が事件を報じ、5月29日には詩織さん自身が

    “詩織さん”から伊藤詩織へ 本人が語った、今著書を出版する理由(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「ネトウヨ」「パヨク」の罵り合い、そろそろやめてみませんか? | 文春オンライン

    いよいよ総選挙が始まった。何を基準に候補者を選ぶのかということは人それぞれだと思うけれど、ひとつだけ私が提案したいのは、「党派から脱却してみませんか?」ということだ。 日はすっかり政治の時代になって、インターネットでも政治についての議論があちこちで盛り上がっている。でも、相手を「ネトウヨ」「パヨク」「安倍信者」「アベノセイダース」と罵り合っていることが少なくない。でもこういう罵り合いは、良い結果をもたらさない。 そもそも政治というのは、「折り合い」だ。Aという主張とBという主張があって、議論する。その議論の中で、Aの人はBの人がなぜBという主張をしているのかを学び、Bを少しずつ理解する。Bの人もAの主張を学んで、理解する。さらに、AにもBにも入らないCという少数者や少数意見があることを知り、なぜそれが見過ごされていたかも学ぶ。そういう議論を踏まえた上で、現実的な結論をもたらすために多数決

    「ネトウヨ」「パヨク」の罵り合い、そろそろやめてみませんか? | 文春オンライン
    akutsu-koumi
    akutsu-koumi 2017/10/16
    どーでもいーけど、「ネトウヨ」と「自民党支持者」は峻別して欲しい。