中川八洋ゼミ講義 皇統の悠久護持と祖先からお預かりしている領土を死守し、新生児250万人（年）の回復に命も財産も惜しまない、日本民族の永遠と憂国の熱誠に燃える真正日本国民が一大集結する、“高貴な自己犠牲の精神”に立つ、“保守主義の叡智を磨く教場”

ダメな人を見抜く方法は、生きる上で大切と思う。たとえば、部下がパワハラをしていた、するような人物だった。それを見抜けなかったら、自分に火の粉が降りかかる。あるいは、夫が犯罪者だった。これもやっぱり、自分に大きな被害がもたらされる。チームメイトが大麻を吸って逮捕された。それでチームが解散となったら、とんだとばっちりだ。 どれもこれも、自分が罪を犯したわけではないが、人生の躓きにつながってしまう。それというのも、自分がその人をダメな人と見抜けなかったことの結果である。もしダメな人と見抜いていたら、問題が表面化する前にいち早く関係を解消し、こうしたトラブルは起きなかった。 だから、ダメな人かどうかを見抜くことがだいじになる。そのスキルが鍵になる。 では、どうすればダメな人を見抜けるのか？　それには、ダメな人の特徴を知ることだ。実は、ダメな人には3つの大きな特徴がある。それは、以下のようなものだ。