シャープは4月21日、家の中で持ち運べる新スタイルの液晶テレビ“AQUOS”「FE1シリーズ」を発表した。ブラック、ホワイト、ピンクの3色を6月1日に発売する予定で、価格はオープンプライス。店頭では10万円前後になる見込みとなっている。 チューナー部とディスプレイ部をWi-Fiで接続するワイヤレステレビ。アンテナや電源のないところでもテレビを視聴できるほか、各種ネットサービスへの接続も可能だ。生活情報の「AQUOSインフォメーション」、新着ニュースや天気予報などが閲覧できる「インターネット情報」に加え、動画配信の「Yahoo! for AQUOS」「ひかりTV」「YouTube」にも対応した。 ディスプレイ部は大型タブレットのようなスタイル。上部にキャリングハンドル、背面には引き出し式の自立用スタンドを備えており、重量は約3.3キログラム。女性でも手軽に持ち運べるレベルだ。また、オプション
パナソニックの薄型テレビ「VIERA」と言えば、プラズマパネルを採用した大画面モデルのイメージが大きい。 しかしながら、売り上げ台数では主流と言える液晶テレビもその実力の高さはかなりのもので、目立たないながらもお買い得なモデルが多かった。 今回取り上げる「TH-L37DT3」の実売価格は19万円前後。3D対応だが、3Dメガネは別売(1万3000円前後)となる。画面下方に表示されるアイコンは、よく使う機能を手軽に選択できる「らくらくアイコン」。番組検索や録画番組の再生などもここで行なえる 同社の液晶テレビとしては初の3D対応となる「DT3」シリーズは、3D画質はもちろんのこと、「液晶テレビでも本気で勝負に出た」と感じさせる気合いの入ったモデルだ。ラインナップは37V型と32V型の2機種だが、今回は37V型の「TH-L37DT3」を紹介する。 最薄部3.3mmの薄型デザイン
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