ソニーは、USB出力付きのポータブル電源「CP-A2L」を4月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭では4500円前後になる見込みだ。 リチウムイオン充電池と2つのUSB端子を備えたポータブル電源。電池容量は4000mAh(ミリアンペア/時間)で、「Xperia」や「iPhone」といったUSB充電が可能なスマートフォンを2回フル充電できる。「CyberShot」や「Handycam」のUSB給電対応機種でも利用可能だ。充電池のサイクル特性(充電可能な回数)は約500回となっている。 なお、スマートフォン売り場向けのパッケージを採用した「CP-A2LS」および「CP-ALS」も同時に発売される。CP-A2LSの内容は、上記のCP-A2Lと同じ。一方のCP-ALSは、既存製品「CP-AL」(1120nAh、USB1個口)と同一の製品となる。
1月21日、NTTドコモがソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「Xperia」を発表した。同機はGoogleのモバイル端末向けOS Androidを搭載し、その上でソニー・エリクソンが独自のユーザーインタフェース(UI)やソフトウェアを実装して拡張したもの。コンシューマー向けAVメーカーであるソニーと通信機器メーカーのエリクソンの合作らしく、エンターテインメント色が強く、デザイン性の高いスマートフォンに仕上がっている。これまで発売されたAndroid端末やWindows Phoneの中で、“もっともiPhoneに近い1台”と言えるだろう。 XperiaはiPhoneキラーになり得るのか。そしてソニー・エリクソンとドコモは、スマートフォン分野におけるApple/ソフトバンクモバイル連合の快進撃にブレーキをかけられるのか。今日のMobile+Viewsでは、Xpe
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